毎日新聞「くりぱる」2004.12.26特集掲載⑦

素描(スケッチ)漫遊(まんゆう)(たん)

「リサイクルショップM」

「失敗の連続!今思えば、プロの業者がパンプスを持ち込んで。デザインも可愛いからってまとめて仕入れたら、サイズが22.5㌢。今時の女性でそんな小さなサイズの人いないもんねぇ」。

何だかものずごく大らかな、M.Mさん(57)は、照れ笑い。

写真は参考

開店から5年経ってやっと少し、物の値段もわかるようになったとか。

とにかく気持ちを大切にするリサイクルショップだ。

リサイクルショップM 熱田区森後町(2004.12.26時点)

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投稿者: okadaminoru

1957年名古屋市生まれ。名古屋在住。 岐阜県飛騨市観光プロモーション大使、しがない物書き、時代遅れのシンガーソングライター。趣味は、冷蔵庫の残り物で編み出す、究極のエコ「残り物クッキング」。 <著書> 「カカポのてがみ(毎日新聞社刊)」「百人の天職一芸(風媒社刊)」「東海の天職一芸(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸2(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸3(ゆいぽおと刊)」「長良川鉄道ゆるり旅(ゆいぽおと刊)」

「毎日新聞「くりぱる」2004.12.26特集掲載⑦」への4件のフィードバック

  1. リサイクルショップ・・
    今、あちらこちらに店がありますけど
    昭和の人間なのか・・
    人が着ていた服とか使った物って、なんか?
    買う気になれないんですねぇ!
    新品の方が気持ちが良いもんねぇ⤴
    人間は古いけどさ~ぁ

    1. 仰る通り!
      ぼくもどうにもこうにも、一人っ子だったからか、そうそう滅多に買い与えてはもらえませんでしたが、兄弟や従兄妹ののお下がりとか着たことなかったです。
      安物ながら、仕方なく新品を無理して買い与えてくれていた気がします。

  2. リサイクルショップで一度行ってみたいと思うのは東京・高円寺の「素人の乱」です。ここの経営者が書いた本で高山の「ピースランド」という絵本屋さんを知りました。オカダさんのバスツアーの自由時間にワタクシはここへ行っていました!

    1. あっ、あの時行方不明になっていたのは、そこをお訪ねになっていたのですかぁ!
      ぼくぁてっきり、やんごとなき女性とでも束の間の逢瀬を楽しんでいるものだと・・・。

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