2001年1月9日 毎日新聞朝刊掲載
「カリーテンプル七士が到着」
2000年の大晦日のオープンを、目前に控えたブッダガヤ。
続々とカリーテンプル・プロジェクトの七士が到着した。

まず28日には、17年前に300杯のカレーを振る舞った張本人、滋賀県八日市市・福命寺住職・内田卓也(46)。
そして宿坊の設計者でもある神戸市北区・極楽寺住職・古本肇滋(49)が到着。
翌29日にはぼくが、予定より2日遅れで到着。
乗り替え地ネパールのカトマンズで出くわした、ネパーリーの暴動に遭遇したからだ。
そして翌30日には、プロジェクトの代表でもある福井市・泉通寺住職・加藤光照(59)、福井県南条郡・善導院住職・清水涼裕(52)、神戸市長田区・極楽寺住職・伊藤涼導(49)が朝一番に到着。
さらに午後には、神戸市中央区・浄福寺住職・浅野正運(65)、そして兵庫県豊岡市・来迎寺住職・紀氏隆宏(45)の全七士が集結。
早速翌日に迫ったカリーテンプル祈りの本堂の落慶法要と、世紀越え大カリーパーティーの準備が進められた。
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パーティー⤴
楽しいだろうねぇ❕
特に、オカミノファミリーの皆さんとのパーティーはねぇ❢
その時の話題の主役は勿論、オカダさんです~ぅ
オカダさんの悪口をあ~ぁでもない、こ~ぉでもないと❢
話が盛り上がるよねぇ❢
でも、そこで、僕は言うんだぁ❢
「オカダさんは皆さんが思っているような方ではありませんよぉ⤴
とてもイイ所も有るんです❕とねぇ❢」
あっ❕違った❕「イイ所も」ではなくて
「とってもイイ人なんです」だった❢
皆さん、私の話に納得したようで・・
だから、オカダさん安心して下さい。
オカダさんは、とてもイイ人です❕
それってなんだかなんだよなぁ~っ!
でもいい年していまさらいい人ぶろうなんておもっちゃいませんから、ありのままありのまま。
それでお気に召していただければそれでよし。
それじゃあお気に召さなければそれはそれ。
ケセラセラですねぇ。
カレールーがあったのでカレーを作ってみました。福神漬けとらっきょうを添えて。そう言えば、インドのカレーにも添え物(?)的な物ってあるのかしら(・・?
さすがに福神漬けとらっきょうは見かけませんでしたねぇ。
でもプレーンなヨーグルトとクミンが口直しのように、皿に盛られていましたねぇ。
口がさっぱりして、口臭防止にもなりそうでした。
七人の住職が一度に集まるのではなく 一人また一人と現れる。
なんだか格好いい( ◠‿◠ )
いよいよ始まるんだなぁ〜って感じでワクワクします。
『里見八犬伝』を思い出しました。
八つの玉に導かれて 八人の剣士が次々と現れる。
七人の住職とオカダさんとで八人!
ほら!やっぱり格好良い( ◠‿◠ )
七人の住職の居所も別々でしたから、それぞれの年末の日程を調整して、それぞれ最寄りの空港からトランジットしながら寄せ集まった感がありますねぇ。