「昭和Nostalgia」(579)

https://youtu.be/3CeTEMdXC7I

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今日の「昭和Nostalgia」『番外編』はコチラ!

昨日、とある街角で、こんなモスグリーンのポストを見かけ、ついついパチリ!

よく見ると、ポストの下にスポンサーなのか、ラグビー社会人チーム「TOYOTA VERBLITZ」のロゴが!

昭和半ば生まれの時代遅れのぼくなんか、ついつい投函すべき年賀状を持ったまま、通り過ぎちゃう気がしました。

写真は参考

昭和生まれのぼくの頭の中には、こんな風にポストは真っ赤と、ついつい決め込んじゃってる節があります。

でもまぁ、郵便制度が始まった明治時代は、こんな郵便ポストだってぇんですから、戦後の昭和24(1949)年に登場した、真っ赤な郵便差出箱1号(丸型)と呼ばれた、鉄製ポストが設置されたのを見て、明治生まれのぼくのお婆ちゃんは、さぞやビックリ仰天したことでしょうねぇ。

写真は参考

お婆ちゃんが生まれた明治の時代は、こんな木製のポストだったようです。

まぁ、お婆ちゃんが腰を抜かした真っ赤なポストと、令和の時代にぼくがたじろいだモスグリーンのポストと、時代の変遷に伴う仕様変更と言う点では、何のこたぁ無い、一緒の驚きってぇことかぁ!

写真は参考

一方海外に目を向けると、近代郵便制度発祥の地であるイギリスでは、ポストの登場は、嘉永5(1852)年だったとか。

写真は参考

またまた、「世界で一番幸せな国」として知られるバヌアツ共和国は、南太平洋に位置する国。

こんなユニークなポストがあるとかないとか?

でも、インクが滲んじゃって使い物にならないような?


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投稿者: okadaminoru

1957年名古屋市生まれ。名古屋在住。 岐阜県飛騨市観光プロモーション大使、しがない物書き、時代遅れのシンガーソングライター。趣味は、冷蔵庫の残り物で編み出す、究極のエコ「残り物クッキング」。 <著書> 「カカポのてがみ(毎日新聞社刊)」「百人の天職一芸(風媒社刊)」「東海の天職一芸(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸2(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸3(ゆいぽおと刊)」「長良川鉄道ゆるり旅(ゆいぽおと刊)」

「「昭和Nostalgia」(579)」への7件のフィードバック

  1. 一昨日、年賀状を買って来ました。今年は喪中の方が多く、また最近は賀状辞めます、の方も。で、例年は家族写真撮って印刷しますが今回は名古屋のLOFTで購入しました。賀状辞めますの文が印刷されたものも販売されていてビックリしました。

  2. 可愛らしいポストがあるもんですね〜。
    緑色のポスト…お初ですよ。なんだか安心感があるような気がします。
    スポンサー名が書かれてるのには驚きですが。
    年賀状早く書かなきゃ〜(笑)

  3. 郵便ポストって
    なんか?投稿口にハガキとか封書を入れるのが苦手 ❢
    いつも、もたついて入れているから
    不審者に間違えられそう ❢
    顔を見ると尚更、不審者って
    お~ぉい⤴

    1. ポストの投函口って、最近は二つもありますから、そりゃあ迷っちゃいますよねぇ。

  4. 「投稿口」ではなく「投函口」でした。
    訂正して、お詫び申し上げます。
    失礼いたしました。

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