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子どもの頃の事、いつだったかもう覚えちゃいませんが、お母ちゃんが何処ぞかで作り方を聞き込んできたのか、缶詰ミカンの入ったババロアが、オヤツの時間に登場したことがありました。

なんとも「どーよ!」とでも言わんばかりのドヤ顔のお母ちゃんが、「とっておきのババロアって言う、洋風の冷たいプリンみたいなオヤツや!さぁ、お食べ」と。

ぼくはそれまで、ババロアなるものを食べたことも無く、せいぜいプリンかゼリーくらいのもの。
ババロアは、プリンのような滑らかなものとは異なり、どちらかと言うとゼリーのような食感だった事を覚えています。
そもそもゼリーがちょいと苦手だったぼくには、お母ちゃんの新型オヤツのババロアも不発に終わってしまった気がします。
だからか、わが家のオヤツには、二度とババロアが登場しませんでした。
よくよく考えると、ぼくがババロアを口にしたのは、その時一回だけだったような?
そんなババロアですが、19世紀初頭に現在のドイツ南部に当たる、バイエルン王国の宮廷に仕えていたフランス人シェフが考案されたものだとか。

そんなにも昔から親しまれた洋風のお菓子だったんですねぇ。
どうにもぼくは、ゼラチンや寒天が苦手で、今もってなかなか手が出そうにありません。
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