「昭和Nostalgia」(574)

https://youtu.be/3CeTEMdXC7I

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今日の「昭和Nostalgia」はコチラ!

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子どもの頃の事、いつだったかもう覚えちゃいませんが、お母ちゃんが何処ぞかで作り方を聞き込んできたのか、缶詰ミカンの入ったババロアが、オヤツの時間に登場したことがありました。

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なんとも「どーよ!」とでも言わんばかりのドヤ顔のお母ちゃんが、「とっておきのババロアって言う、洋風の冷たいプリンみたいなオヤツや!さぁ、お食べ」と。

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ぼくはそれまで、ババロアなるものを食べたことも無く、せいぜいプリンかゼリーくらいのもの。

ババロアは、プリンのような滑らかなものとは異なり、どちらかと言うとゼリーのような食感だった事を覚えています。

そもそもゼリーがちょいと苦手だったぼくには、お母ちゃんの新型オヤツのババロアも不発に終わってしまった気がします。

だからか、わが家のオヤツには、二度とババロアが登場しませんでした。

よくよく考えると、ぼくがババロアを口にしたのは、その時一回だけだったような?

そんなババロアですが、19世紀初頭に現在のドイツ南部に当たる、バイエルン王国の宮廷に仕えていたフランス人シェフが考案されたものだとか。

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そんなにも昔から親しまれた洋風のお菓子だったんですねぇ。

どうにもぼくは、ゼラチンや寒天が苦手で、今もってなかなか手が出そうにありません。


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投稿者: okadaminoru

1957年名古屋市生まれ。名古屋在住。 岐阜県飛騨市観光プロモーション大使、しがない物書き、時代遅れのシンガーソングライター。趣味は、冷蔵庫の残り物で編み出す、究極のエコ「残り物クッキング」。 <著書> 「カカポのてがみ(毎日新聞社刊)」「百人の天職一芸(風媒社刊)」「東海の天職一芸(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸2(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸3(ゆいぽおと刊)」「長良川鉄道ゆるり旅(ゆいぽおと刊)」

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