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まだ幼稚園の頃だったか、こんなミカンの入っていた木箱があったものでした。
ミカンを美味しくいただいた後は、ミカンの木箱がぼくのオモチャ箱として、茶の間の片隅に置いてあったものです。

同様に、こんなリンゴの木箱もあって、やはり空となった木箱を、お母ちゃんは内職の裁縫道具入れなんぞに、再利用していた事を覚えています。
しかしやがて木箱は徐々に姿を消して行き、頑丈な段ボール箱に変わって行ったものです。
思い返せば、今の薄っぺらな段ボール箱とは異なり、分厚く頑丈な出来栄えで、なかなか容易に折りたたむことも出来なかった様に思います。
そんな段ボール箱もやっぱり、何かを入れたり仕舞って置くための箱として、何かしら再利用していたものです。

そう言えば、緩衝材として利用されるプチプチのエアークッションのようなモノが誕生する前は、もっぱらもみ殻が木箱に詰められ、そこにリンゴなんかを大切に入れてあったものですし、卵ももみ殻で割れない様に工夫されていたことも思い出しました。

役目を終えたもみ殻は、きっと七輪の練炭に火を付ける時の、焚き付けとしてでも使っていたのかも知れません。
いやはや、今よりももっともっと、限りある資源を大切にしていたんでしょうねぇ。
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