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高校生の頃だったでしょうか?
友に誘われ、名古屋駅にあった映画館で、ブルース・リー主演のカンフー映画、「燃えよドラゴン」を見に行ったのは?

その時に初めて、映画館の売店で、友と一緒になけなしの小遣いを叩いて、ポップコーンを買ったものでした。

周りの観客も同様に、片手には大きなポップコーンの入った、紙のボールを抱え、映画のシーンに夢中になりながら、ポップコーンを鷲掴みにして、食い入るようにブルース・リーのカンフーアクシヨンにのめり込んでいたものです。
映画に登場するヌンチャクのアクションは、悪者どもを一気呵成に片付ける圧巻でした。
ぼくは知らなかったのですが、ヌンチャクとは、元々琉球古武術で使われていたものだとか!
この映画でヌンチャクは、世界のヌンチャクとなった気がします。
ブルース・リーの発する「アチョー アチョー」の声に応じ、のめり込んだ観客もブルース・リーがまるで乗り移ったかのように大きく体を揺するものだから、紙のボールに入ったポップコーンが、まぁ飛び散るのなんのって。

そう言うぼくらの、なけなしの小遣いで買ったポップコーンも、気が付けば大半が飛び散ってしまっていたものでした。
そのポップコーン、もともとは、ネイティブアメリカンやメキシコの先住民が、トウモロコシを食用として用いるようになってから存在するものだとか。
ニューメキシコ州の遺跡から、紀元前3600年頃のポップコーンの痕跡が見つかっているそうで、何でも焚き火の中に乾燥させたトウモロコシの種子を投げ込み、焚き火から八蹴飛ばされた物を食べていたのだとか。
そんな気の遠くなるような時代から、ポップコーンが存在していたなんて、なかなか歴史ロマンが感じられる食べ物かも知れませんねぇ。

そう言えば、家庭でも手軽にポップコーンが楽しめる、こんなお手軽なものもありましたですねぇ。

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