「昭和Nostalgia」(546)

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飛騨びと言の葉綴り~神岡町・山口正一さん – 飛騨市公式ウェブサイト


今日の「昭和Nostalgia」はコチラ!

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昨日に引き続き、中学生になってからの、お母ちゃんの弁当のオカズの定番として、これまた君臨したのがこの「タコちゃんウィンナー」でした。

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ところが最初に赤いウィンナーが弁当のお供として登場したころは、こんな風にただウィンナーを炒めただけか、

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茹でただけのものでした。

しかし同じクラスの友の弁当には、赤いウィンナーに切り込みが入れられ、可愛らしい「タコちゃんウィンナー」となっているじゃないですか!

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家に帰ってそれをお母ちゃんに話してしばらくすると、ぼくの弁当箱にもいつしかタコちゃんウィンナー」が添えられるように!

きっとお母ちゃんも、パート仲間のオバチャンにタコちゃんウィンナーの作り方を聞いて来たのかも知れません。

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そしてぼくも、やめときゃあいいものを、ついつい「タコちゃんウィンナー美味しかったぁ!」とうっかり言ってしまったものですから、これまた二日と空けず弁当箱に添えられ続けることに!

まったく身から出た錆でした!

でもそんなことを想い出していたら、無性にタコちゃんウィンナーが食べたくなってくるから不思議です。

今度スーパーで赤いウィンナーを買い込んで、タコちゃんウィンナーでも作って、キリン晴れ風のおつまみとして、プッハァ~ッとやって見ますかぁ!


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投稿者: okadaminoru

1957年名古屋市生まれ。名古屋在住。 岐阜県飛騨市観光プロモーション大使、しがない物書き、時代遅れのシンガーソングライター。趣味は、冷蔵庫の残り物で編み出す、究極のエコ「残り物クッキング」。 <著書> 「カカポのてがみ(毎日新聞社刊)」「百人の天職一芸(風媒社刊)」「東海の天職一芸(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸2(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸3(ゆいぽおと刊)」「長良川鉄道ゆるり旅(ゆいぽおと刊)」

「「昭和Nostalgia」(546)」への6件のフィードバック

  1. ウィンナー
    大好き~~ぃ⤴
    私が出来る、数少ない料理・・
    フライパンで焼くだけ
    ウン⤵料理と言えるか?
    子供の頃一年に盆と正月くらいしか食べられなかった。
    お子様ランチの赤いタコウィンナー ❢
    いつからか?赤いウインナーは食べなくなった。
    けど、のり弁に、タコでもなんでもない
    赤いウインナー付いてくるよねぇ
    そこはひと手間かけて、タコにしてよ~~ぉ⤴

    1. お弁当の彩にゃあ、やっぱ赤いタコちゃんウィンナーが欠かせませんよねぇ。

  2. 赤いウインナー、しばらく口にしていません。時々、買った弁当に入ってるくらいデスね!

    1. あの毒々しいほどの赤さが、弁当全体の挿し色になっている感じですよねぇ。

  3. タコさんウインナー 美味しいですよね〜( ◠‿◠ )
    何故だか ただ赤ウインナーを焼いただけの物より タコさんウインナーの形にして焼いたほうのが断然美味しいんですよ。
    多分 パリッとする部分が増えるからだと思うけど それとは別に 愛情というひと手間が加わってるからだとも思います。
    おかずにもなるし おつまみにも…
    明日 久し振りに作ってみようかな⁉︎

    1. タコちゃんウインナーに、ブラックペッパーをたっぷり振り掛け、辛子マヨネーズ付けて摘まめば、もうプッハァ~ッがとめどなくすすむこと請け合いって感じですよう!

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