臨時のお知らせです!「KIRIN BEER PRESENT’S オカダミノル ほろ酔い Live 2025~秋涼の候 in C♭」 キャンセルの空き枠も、お陰様で完売となりました!!!(※Liveの詳細は、8/21のブログをご参照願います。

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飛騨びと言の葉綴り~神岡町・山口正一さん – 飛騨市公式ウェブサイト
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こんなポップな白黒テレビって、ご覧になった方もおいででは?
もちろんわが家にゃあ、こんな洒落たテレビなんぞなく、4本足の箱型白黒テレビでした。
じゃあこんな洒落た小さなテレビをどこで見かけたのやら?

わが家の周りにゃあ、どこからどう見渡したって、こんな洒落っぽいテレビが似合いそうな家なんて?
あっ、待てよ!
そう言えば、斜めお向かいのご隠居夫婦の息子さんで、アマチュア無線やらラジオやステレオをコレクションしていた、あのSさん家のお兄さんの部屋で見かけたんだぁ!
確かアマチュア無線のやり取りを見せていただくために伺った折り、こんなテレビが目に入ったんだぁ!

こんな球体型のテレビ、ナショナルでは「スペースエイジ」、方やビクターでは「ビデオスフィア」とかってぇ商品名だったようです。
何でもこんな様式は、スペースエイジデザインと呼ばれるものだそうでして、1960~1970年代にかけ、アメリカを中心に流行した家具やインテリアのスタイルを指すんだとか。
まぁその時代は、米ソで挙って月を目指したような、宇宙開発時代の幕開けでもありましたですものねぇ。
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