「昭和Nostalgia」(525)

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そう言えばこんな、チューインガムの手動の自販機も見かけたものでした。

さて、こんな洒落た自販機!

いったいどこで見かけたものやら?

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間違いなく言えるのは、毎日毎日足蹴く通い詰めた、駄菓子屋の「トシ君家」の店じゃなかったことは間違いないはずです。

この自販機を初めて目にした時は、そりゃあもうカラフルな真ん丸のチューインガムに魅せられ、買って欲しくって買って欲しくって!

確か朧げな記憶によれば、10円玉を前面の窪みに投入し、レバーをガチャガチャの要領で回すと、チューインガムが一つ転がり出ると言う仕掛けだったような?

でも家のお母ちゃんは、頑として買ってはくれなかったものです。

「そんなもん、ガムが裸で出て来るんやで、汚らしい」とかなんとか、何だか偏見に満ちた言い訳の様でもあったものです。

だから初めてチューインガムの自販機にトライしたのは、反抗期に入ってからのことだったのかも知れません。

でも、もうそんな歳の頃になると、カラフルなガムが一杯入った自販機を初めて目にして、心ときめかせた頃とは異なり、もうすっかり色褪せて見えていたような?

ただただアメリカンな甘さを、半ば持ち余すかのように、仕方なく噛んだような記憶が!

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なかにゃあこんな、ピーナッツのようなものの手動自販機ってぇのもありましたですねぇ。

ぼくは買った事がありませんが!


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投稿者: okadaminoru

1957年名古屋市生まれ。名古屋在住。 岐阜県飛騨市観光プロモーション大使、しがない物書き、時代遅れのシンガーソングライター。趣味は、冷蔵庫の残り物で編み出す、究極のエコ「残り物クッキング」。 <著書> 「カカポのてがみ(毎日新聞社刊)」「百人の天職一芸(風媒社刊)」「東海の天職一芸(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸2(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸3(ゆいぽおと刊)」「長良川鉄道ゆるり旅(ゆいぽおと刊)」

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