「昭和Nostalgia」(512)

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今日の「昭和Nostalgia」はコチラ!

写真は参考

今日も昭和半ばの、喫茶店事情の懐かしき残像を、ご紹介させていただきます。

喫茶店でホットコーヒーやアイスコーヒーを注文すると、コーヒーカップやグラスの傍らに、コーヒーフレッシュが入った、銀色の小さなピッチャーが添えられていたものです。

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どこのどなたが始められたのかは、皆目見当が付きませんが、こっそり小さなピッチャーを持ち帰り、それを自分のキーホルダーに取り付けていらっしゃる方たちがおいでになりました。

って、・・・そう言うぼくも、同じような事をしたような?しなかったような?・・・。

でも当時は、小さなピッチャーをキーホルダーのアクセサリーとして、ジャラジャラと取り付けるのが流行っていたような?

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とは言え、通いなれた喫茶店から失敬した、小さなピッチャーを取り付けたキーホルダーを、何の罪悪感も持たずか、堂々と喫茶店のテーブルの上に置いていたものです。

まぁ、マスターやママさんも、それにウエイトレスさんも、それを見て見ぬふりをなさっていたような?

何とも寛容な時代だったのかも知れません。


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投稿者: okadaminoru

1957年名古屋市生まれ。名古屋在住。 岐阜県飛騨市観光プロモーション大使、しがない物書き、時代遅れのシンガーソングライター。趣味は、冷蔵庫の残り物で編み出す、究極のエコ「残り物クッキング」。 <著書> 「カカポのてがみ(毎日新聞社刊)」「百人の天職一芸(風媒社刊)」「東海の天職一芸(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸2(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸3(ゆいぽおと刊)」「長良川鉄道ゆるり旅(ゆいぽおと刊)」

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