「昭和Nostalgia」(497)

https://youtu.be/3CeTEMdXC7I

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飛騨びと言の葉綴り~神岡町・山口正一さん – 飛騨市公式ウェブサイト


今日の「昭和Nostalgia」はコチラ!

写真は参考

こんな街中の風景を覚えておいでではありませんか?

特に夜の繁華街近くの公衆電話は、こんな名刺サイズのピンクチラシが辺り構わず貼り付けられていたものでした。

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このピンクチラシを貼りに来る人を見かけた事がありましたが、その人は電話ボックスに入るや否や、前に貼られているチラシを一気呵成に剥ぎ取り、それを足元に放置したまま、自分が携えて来たチラシと一心不乱に貼り換えていたものです。

今思うと、自分が剥ぎ取って足元に捨てた、チラシの業者に見咎められないだろうかと、そりゃあもう大急ぎだったんでしょうかねぇ?

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中には過激な写真で、男たちをそそのかすようなものまで、まぁあの手この手のテンコ盛り!

とても子どもたちや、品行方正な学生たちにゃあ、ちょっと見せられないような代物でしたですねぇ。

ぼくは小心者ですから、この手のピンクチラシ踊らされて、電話を掛けたりはしませんでしたですねどねぇ・・・多分・・・きっと・・・ですが!

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そう言えば、電柱にもこんなピンクチラシが、堂々と貼り付けられてもいましたですよねぇ。

今じゃあすっかり目にすることも無くなっちゃいましたねぇ。

緩~い昭和が偲ばれてなりませぬ!


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投稿者: okadaminoru

1957年名古屋市生まれ。名古屋在住。 岐阜県飛騨市観光プロモーション大使、しがない物書き、時代遅れのシンガーソングライター。趣味は、冷蔵庫の残り物で編み出す、究極のエコ「残り物クッキング」。 <著書> 「カカポのてがみ(毎日新聞社刊)」「百人の天職一芸(風媒社刊)」「東海の天職一芸(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸2(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸3(ゆいぽおと刊)」「長良川鉄道ゆるり旅(ゆいぽおと刊)」

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