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飛騨びと言の葉綴り~神岡町・山口正一さん – 飛騨市公式ウェブサイト
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敗戦後から昭和の終焉に掛け、様々な喫茶文化が花開いたものでした。
ぼくらよりもう一世代先輩方は、こんな「ゴーゴー喫茶」とかにお出掛けになったんでしょうねぇ。
まぁもっとも、踊り音痴のぼくにゃあ、近寄りがたい存在であったにゃあ違いありません。
それに「ジャズ喫茶」!

これまたあちらこちらでお見掛けしたものの、ジャズにはどうにも聴くは聴いても縁遠く、ジャズ喫茶には敷居が高すぎて、これまた入った経験もありませんでしたねぇ。

そして「名曲喫茶」!

これまたクラッシックにご縁が薄かったせいもあって、名曲喫茶のソファーにもたれて、クラッシック音楽をゆったりと鑑賞したなんてぇ事もありませんでしたねぇ。
まぁそもそも、ぼくが大人への階段を登り始めた頃には、名曲喫茶自体も減少してしまっていたような?
そして「歌声喫茶」!

これまたぼくより一世代前の方たちにお馴染みの「歌声喫茶」。

さすがにぼくが大人になる頃には、どこにも見かけなくなっていたような?

それからそれから、こんな「同伴喫茶」なる怪しげな喫茶店もあったようです。
ぼくはこれまた行く機会を逸しておりましたが、高校の同級生のモテ男T君が、「先週はA子ちゃんと、柳橋のアド〇スって同伴喫茶へ行ってよ~っ」と、自慢話のお惚気を聞かされ、いつかはぼくも~っと思っている内に、これまた世から姿を消してしまったような?

そしてそして、ぼくは存じ上げませんでしたが、こんな「フォーク喫茶」なるものもあったようですねぇ?
1970年あたりの中津川フォークジャンボリーの頃の名曲が、聴けたんでしょうかねぇ?

そうして時代を下ると、こんなインベーダーゲーム機が置かれた「ゲーム喫茶」なるものの登場や、

バブリーな時代が訪れる頃には、こんな淫靡な「ノー〇ン喫茶」なるものも、男心を惹き付けたものでした。
って、残念ながらぼくは、「ノー〇ン喫茶」なるものに行ってみたいとは思っていたものの、ついつい行きそびれている内に、世から姿を消してしまっておりました。
まぁ、返す返す昭和は、何かにつけ緩やかで、大らかな時代であったものですねぇ。
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