「昭和Nostalgia」(491)

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今日の「昭和Nostalgia」はコチラ!

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お盆の迎え火を焚くにあたり、こんなに上手にキュウリの早馬と、ナスの牛を作れた試しがありません!

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いつも両足が広がってしまったり、前足と後足のバランスが悪かったり、子どもの頃からの不器用さは今も変わらぬものです。

でも今夜、迎え火を焚くにあたり、やっぱり不細工な早馬と牛を作って、両親をお迎えするつもりです。

何でもキュウリの早馬は、ご先祖様に早くお帰りいただけるよう、そんな思いをキュウリの早馬に託し、一方盆明けにお帰り頂く時は、ナスの牛のような歩みでゆっくりのんびりお帰りいただきたいとの思いが詰まっているのだとか。

昔の方は、本当によく考えられたものです。

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わが家にはもう、仏壇も両親の位牌もありませんが、両親の写真の前に、生前両親が好きだった好物でも供え、心の中で両親に話し掛けながら、献杯をしたいと思っています。


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投稿者: okadaminoru

1957年名古屋市生まれ。名古屋在住。 岐阜県飛騨市観光プロモーション大使、しがない物書き、時代遅れのシンガーソングライター。趣味は、冷蔵庫の残り物で編み出す、究極のエコ「残り物クッキング」。 <著書> 「カカポのてがみ(毎日新聞社刊)」「百人の天職一芸(風媒社刊)」「東海の天職一芸(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸2(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸3(ゆいぽおと刊)」「長良川鉄道ゆるり旅(ゆいぽおと刊)」

「「昭和Nostalgia」(491)」への2件のフィードバック

  1. 昨年までは実家の母がこれを作ってお盆を迎えていましたが、認知症を患って、それでも位牌を仏壇から出して座敷のテ─ブルに載せてそれなりにやってましたね。この辺りは旧盆なので7月です。

    1. お盆と言うと、なんとなくそれだけではありながらも、いつもとはちょっと違う感じで、手を合わせている気がします!
      今夜はほろ酔いで、迎え火を焚くつもりです。

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