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飛騨びと言の葉綴り~古川町・谷口充希子さん – 飛騨市公式ウェブサイト
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初めてこんな「飛び出す絵本」なるものを見たのは、小学校低学年頃の、近所の友の家だったでしょうか?
なんせ表紙を開いた途端、物語の主人公がビヨヨ~ンと、立体的に飛び出す仕掛けに、圧倒されちゃったものでした。

実に巧みな仕掛けに驚くばかりで、本の内容なんかよりも、飛び出す仕掛けの方ばかりが気になって気になって!
自分でも真似してやってみようとは試みたものの、なにより絵心の無さが浮き彫りとなり、とんと話にならず、直ぐに挫折し音を上げてしまっておりました。
もしもぼくにも絵心があって、マンガを描けたり出来たら、飛び出す絵本でラヴレターを作って、意中の彼女にプロポーズなんてぇ、粋な事も出来たのかも知れませんですねぇ!

この飛び出す絵本は、1932年にアメリカの出版社が、本のページを開くと自然に絵が立ち上がるようにした仕掛けを開発し、それを“ポップアップ”と名付けたんだとか。
その後、1970年頃から再び世界中で出版が盛んになり、ページを開く度に三次元の世界に誘われる仕掛けは、時代を越え長い間大人も子どもも魅了して来たようですねぇ。
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