「昭和Nostalgia」(488)

https://youtu.be/3CeTEMdXC7I

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飛騨びと言の葉綴り~古川町・谷口充希子さん – 飛騨市公式ウェブサイト


今日の「昭和Nostalgia」はコチラ!

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初めてこんな「飛び出す絵本」なるものを見たのは、小学校低学年頃の、近所の友の家だったでしょうか?

なんせ表紙を開いた途端、物語の主人公がビヨヨ~ンと、立体的に飛び出す仕掛けに、圧倒されちゃったものでした。

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実に巧みな仕掛けに驚くばかりで、本の内容なんかよりも、飛び出す仕掛けの方ばかりが気になって気になって!

自分でも真似してやってみようとは試みたものの、なにより絵心の無さが浮き彫りとなり、とんと話にならず、直ぐに挫折し音を上げてしまっておりました。

もしもぼくにも絵心があって、マンガを描けたり出来たら、飛び出す絵本でラヴレターを作って、意中の彼女にプロポーズなんてぇ、粋な事も出来たのかも知れませんですねぇ!

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この飛び出す絵本は、1932年にアメリカの出版社が、本のページを開くと自然に絵が立ち上がるようにした仕掛けを開発し、それを“ポップアップ”と名付けたんだとか。

その後、1970年頃から再び世界中で出版が盛んになり、ページを開く度に三次元の世界に誘われる仕掛けは、時代を越え長い間大人も子どもも魅了して来たようですねぇ。


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投稿者: okadaminoru

1957年名古屋市生まれ。名古屋在住。 岐阜県飛騨市観光プロモーション大使、しがない物書き、時代遅れのシンガーソングライター。趣味は、冷蔵庫の残り物で編み出す、究極のエコ「残り物クッキング」。 <著書> 「カカポのてがみ(毎日新聞社刊)」「百人の天職一芸(風媒社刊)」「東海の天職一芸(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸2(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸3(ゆいぽおと刊)」「長良川鉄道ゆるり旅(ゆいぽおと刊)」

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