「昭和Nostalgia」(482)

https://youtu.be/3CeTEMdXC7I

※遅まきながら、ぼくもフェイスブックとやらを始めました!まだまだ充実しておりませんが、ぜひ一度お越しください!Facebook

P20kotonohaのコピー

フルサイズの長文は、こちらから!

飛騨びと言の葉綴り~古川町・谷口充希子さん – 飛騨市公式ウェブサイト


今日の「昭和Nostalgia」はコチラ!

写真は参考

昭和の昔、こんなエロ本の自販機なんてぇのがありましたよねぇ。

ぼくははてさて、お世話になった事やら、無かったやら?

なんせ中学生になると途端に思春期を迎え、ついつい異性を意識するようになり、果ては密かな神秘の女体に興味津々となったものです。

写真は参考

書店の一角には、とても学生服のまま立っていられないような、ビニール本コーナーなんてぇのもあったものでした。

悪友と連れ立って、私服で変装し、書籍代を割り勘し、ドキドキものでビニール本を買ったりしたこともありました。

写真は参考

しかし本を開くと、肝心要の場所が黒く塗りつぶされ、真っ黒ケッケ!

すると別の悪友が、「そんなもん、バター塗って指で擦りゃあ、塗りつぶしなんて消えちまうわぁ」とかって。

写真は参考

実際に試してみたって、黒い塗りつぶしなんて消えたためしも無かったものです。

まぁ、今のような、何もかもスッポンポンのアダルトサイトなんてぇ代物も無かった時代でしたからねぇ。

若者たちは悶々としながら、そんな切ない青春期を過ごしたものでした。

写真は参考

見えそで見えない方が、スッポンポンで丸見えよりも、もっともっと悶々としたのかも知れませんねぇ。


このブログのコメント欄には、皆様に開示しても良いコメントをドンドンご掲示いただき、またその他のメッセージにつきましては、minoruokadahitoristudio@gmail.comへメールをいただければ幸いです。

投稿者: okadaminoru

1957年名古屋市生まれ。名古屋在住。 岐阜県飛騨市観光プロモーション大使、しがない物書き、時代遅れのシンガーソングライター。趣味は、冷蔵庫の残り物で編み出す、究極のエコ「残り物クッキング」。 <著書> 「カカポのてがみ(毎日新聞社刊)」「百人の天職一芸(風媒社刊)」「東海の天職一芸(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸2(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸3(ゆいぽおと刊)」「長良川鉄道ゆるり旅(ゆいぽおと刊)」

「「昭和Nostalgia」(482)」への4件のフィードバック

  1. ビニ本!久しぶりに聞きました。完全に死語ですね~。昔は今と違って、ヘ◯─禁止でしたから、黒塗り。今はネットで何でも見れるから良いような悪いような?

    1. そうですよねぇ、あからさまにもほどがありますものねぇ。
      見えそうで見えないってぇところが、微妙に男心をくすぐるんでしょうねぇ。

  2. 『コンビニからも姿を消した』とか?
    お笑い芸人さんが TVで話してました。

    我が家も息子が高校生の時 エロ本やエッチなビデオを見つけましたが、ちゃんと成長している証だと思って 見ないふりしましたが 引っ越し後もそのまま

    息子の幼馴染みの中に『クレヨンしんちゃん』も見せて貰えない 厳しいご家庭の友達がいましたが、親切な我が家❔❔ 
    毎週 録画してあげたのを『キャッキャ』言いながら 『ウフフふ』と笑い
    みんなで楽しんでいました♡ 

    今でも その時の事を『酒のつまみ』に話すそうですよ (#^.^#)

    1. そうやってご子息の成長を見守られたなんて、何とも粋なお母様でらっしゃったんですねぇ。
      見ざる聞かざる言わざるも、時には大切な事ですものねぇ。
      『クレヨンしんちゃん』のビデオも、これまた粋な計らいでしたですねぇ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です