「昭和Nostalgia」(479)

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飛騨びと言の葉綴り~古川町・谷口充希子さん – 飛騨市公式ウェブサイト


今日の「昭和Nostalgia」はコチラ!

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子どもの頃の事。

みよし市に住んでいた従兄妹が、夏休みを利用して、泊まり込みでわが家にやって来ると、必ずと言っていいほど、こんな藤田屋の大あんまきを、手土産に携えて来たものです。

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甘いモノが何よりのご馳走だった子ども時代に、長さ15cmほどもあろうかと言う大あんまきは、とにかく迫力もありお腹も一杯になる逸品だったものです。

知立名物の大あんまきは、当時あちらこちらでは売られておらず、年に一度夏休みに従兄妹が持ってきてくれなきゃ、そうそうお目に掛れるモノでも無かったように記憶しています。

ですから従兄妹との年に一度の再会よりも、大あんまきとの再会の方を、罰当たりにも愉しみにしていたものです。

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今じゃあてんぷら大あんまきなんてぇのもあるようですが、さすがに揚げ物好きのぼくでも、天ぷら大あんまき一個なんてとても胸焼けがしそうで、二の足を踏んでしまいます。

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しかし飛騨市古川町や神岡町の名物、「天ぷらまんじゅう」くらいのお手頃サイズなら、胸焼けもせず美味しくいただけるに違いありません!

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次回の飛騨市の取材時にでも、一つ買い込んでみるかぁ!


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投稿者: okadaminoru

1957年名古屋市生まれ。名古屋在住。 岐阜県飛騨市観光プロモーション大使、しがない物書き、時代遅れのシンガーソングライター。趣味は、冷蔵庫の残り物で編み出す、究極のエコ「残り物クッキング」。 <著書> 「カカポのてがみ(毎日新聞社刊)」「百人の天職一芸(風媒社刊)」「東海の天職一芸(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸2(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸3(ゆいぽおと刊)」「長良川鉄道ゆるり旅(ゆいぽおと刊)」

「「昭和Nostalgia」(479)」への6件のフィードバック

  1. 大あん巻は、あまり食べたコトないですが、我が家のラジオからCMが流れていたのを覚えています大丸、ラケットの番組だったような。

    1. へぇーっ、大丸、ラケットさんですかぁ!
      こいつぁー懐かしいお名前でしたねぇ。
      それにしても、侮れない記憶力ですねぇ!

  2. お口の中が あんこ味になりそうです〜なってます。たまには良いですよね。改装中の甘味処が いつ新装開店になるのかなぁ〜と通りながら かき氷もいいなぁ〜と思いながら勝手に通っていたら 「改装未定」と読めてしまって「えっ?えっえっ〜⁉︎⁉︎」となっているところです。

  3. あら!ブログに大あんまきが載ってる‼︎
    知立市民として感謝です(笑)
    お母さんの好物だったので 以前は よく買って届けてました。特に天ぷらのあんまきが好きで…。施設に入ってからも 時々注文があったので シンプルな大あんまきを購入して ひと口サイズにカットしてお届け( ◠‿◠ ) 勿論スタッフさん達にも。
    私はシンプルなあんまきが好きだけど もう1個が限界ですね(大笑)

    1. ぼくが子どもの頃は、藤田屋さんの天ぷら大あんまきってなかった気がします。
      大きな大あんまきを両手で抱えるようにして、夢中で食べた頃が懐かしくって仕方ありません。

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