「昭和Nostalgia」(471)

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飛騨びと言の葉綴り~古川町・谷口充希子さん – 飛騨市公式ウェブサイト


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もうこんな木製の盥なんて、なかなかお目に掛れなくなってしまいましたですよねぇ。

ぼくも幼稚園の頃までは、猫の額ほどの庭先で、盥に水を張って行水と言うか、水浴びとでも言うか、暑さしのぎに木製プールのような盥の中で、水遊びに興じた記憶があります。

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お父ちゃんかお母ちゃんがお相手で、頭から水を掛けられるたびに、キャッキャキャッキャと、大はしゃぎだったことでしょう。

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昭和半ばの三種の神器の一つ、電気洗濯機がわが家にお目見えする前は、この盥に洗濯板を入れて、お母ちゃんが手洗いで洗濯していたものです。

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小学校に上がってしばらくすると、ちょっと裕福な近所の友人の家に、こんなビニールプールが登場し、腕白坊主共は海水パンツ一丁で、プールに入れてもらいたい一心で、炎天下の中列をなしたこともありました。

そりゃあ羨ましくって羨ましくって!

小学生になって体も成長し、これまでのように盥で水遊びをするには、盥のプールが小さくなっちゃってましたからねぇ~っ!


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投稿者: okadaminoru

1957年名古屋市生まれ。名古屋在住。 岐阜県飛騨市観光プロモーション大使、しがない物書き、時代遅れのシンガーソングライター。趣味は、冷蔵庫の残り物で編み出す、究極のエコ「残り物クッキング」。 <著書> 「カカポのてがみ(毎日新聞社刊)」「百人の天職一芸(風媒社刊)」「東海の天職一芸(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸2(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸3(ゆいぽおと刊)」「長良川鉄道ゆるり旅(ゆいぽおと刊)」

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