「昭和Nostalgia」(469)

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飛騨びと言の葉綴り~古川町・谷口充希子さん – 飛騨市公式ウェブサイト


今日の「昭和Nostalgia」はコチラ!

写真は参考

これは付箋のポストイットではありませんよねぇ!

小学校の理科の時間にお世話になった、あのリトマス試験紙ですねぇ。

ぼくなんてリトマス試験紙こそ覚えちゃいましたが、それが何を測るものだったのかも、恥ずかしながらこれっぽっちもすっかり覚えちゃおりませんでした。

まぁ情けないったら、ありゃしないってぇ感じです。

改めて調べてみて、やっと思い出しましたぁ!

参考

リトマス試験紙に液体を付け、その色の変化で、酸性・中性・アルカリ性を判定するものでしたですねぇ。

身近なミカンの果汁で実験したような?

色の変化により、酸性(青 → 赤)、アルカリ性(赤 → 青)、中世(変化なし)を判定したんでしたですよねぇ。

見事なまでに忘れちゃっておりましたが!

リトマスとは、紫色の色素のことを指すようで、主に地中海地方・西アフリカ沿岸に分布する、リトマスゴケから抽出したものだそうです。

写真は参考

そのリトマスゴケは、1300年頃にスペインの医師であり、薬剤師でもあったと言うアルナルドゥス・デ・ビラ・ノバ(Arnaldus de Villa Nova)によって発見されたのだとか。

日本の鎌倉時代には、既にリトマス試験紙の元となるものが、既にヨーロッパで応用されていたとすると、リトマス試験紙の歴史たるや、相当なものでありますねぇ!


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投稿者: okadaminoru

1957年名古屋市生まれ。名古屋在住。 岐阜県飛騨市観光プロモーション大使、しがない物書き、時代遅れのシンガーソングライター。趣味は、冷蔵庫の残り物で編み出す、究極のエコ「残り物クッキング」。 <著書> 「カカポのてがみ(毎日新聞社刊)」「百人の天職一芸(風媒社刊)」「東海の天職一芸(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸2(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸3(ゆいぽおと刊)」「長良川鉄道ゆるり旅(ゆいぽおと刊)」

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