
「KIRIN BEER PRESENT’S オカダミノル ほろ酔い Live 2025~秋涼の候 in C♭」 お陰様で、完売となりました!ありがとうございました。
※しかしながら、キャンセルが生じるケースもございます。僭越ながら、そうした場合のためにも、キャンセル待ち枠をご用意することになりました。まだご参加をご検討いただいている方は、どうかお気軽にご相談願います。
「KIRIN BEER PRESENT’S オカダミノル ほろ酔い Live 2025~秋涼の候 in C♭」のお知らせは、5月8日のブログをご覧願います!
※遅まきながら、ぼくもフェイスブックとやらを始めました!まだまだ充実しておりませんが、ぜひ一度お越しください!Facebook
フルサイズの長文は、こちらから!
飛騨びと言の葉綴り~古川町・谷口充希子さん – 飛騨市公式ウェブサイト
今日の「昭和Nostalgia」はコチラ!

子どもの頃、どなたがお持ちくださったのか、まったく記憶にありませんが、ある日こんなウイスキーボンボンが、卓袱台の上に載っていました。

「ねぇ、お母ちゃん?これなに?」とぼく。するとお母ちゃんは、「チョコレートみたいやで、食べてええよ」って。
やったぁとばかりに、金紙を剥がしてチョコレートの塊り?をパクリ!
すると中から液体が口の中に、ドバァ~ッと広がって、口の中全体がカァ~ッと熱くなり、呑み込むと今度は喉がこれまたカァ~ッ!

ところがどっこい、その初めて体験した刺激的な感覚の虜となって仕舞い、もう一つもう一つと、お母ちゃんの目を盗んじゃあパクリパクリ!
その内に、心臓の鼓動がドキドキドキドキ!
「どうしたんや?顔が真っ赤で目がトロ~ンとしとるで!熱でも出たんやないか?」とお母ちゃんがぼくの額に手を当てたものでした。
そのままぼくは、布団に寝かされグ~スカピー!
あんなに美味しくって悩ましいチョコレートが、ウイスキーボンボンだと知ったのは、それから随分と時を経てからだったような?

今もスーパーのお菓子売り場で、バッカスとかを見かけると、そんな子どもの頃が思い出されてなりません。
このブログのコメント欄には、皆様に開示しても良いコメントをドンドンご掲示いただき、またその他のメッセージにつきましては、minoruokadahitoristudio@gmail.comへメールをいただければ幸いです。