「昭和Nostalgia」(463)

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飛騨びと言の葉綴り~古川町・谷口充希子さん – 飛騨市公式ウェブサイト


今日の「昭和Nostalgia」はコチラ!

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これ、これっ!

昭和半ばの甘いモノが、何よりのご馳走だったぼくらは、後の世に体に有害とされるような、人工甘味料を日々大喜びで口にしていたものでした。

昭和31(1956)年に甘味料として食品添加物に指定されながら、 安全性に疑問が生じたとのことで、昭和44(1969)年に食品添加物の指定から削除されたそうです。

いやはや、そんなこととは露知らず、昭和半ばの子どもたちは、美味しい美味しいとその甘さにすっかり魅了されたものでした。

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こんな粉末ジュースだったり

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こんな飴玉だったり!

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中にゃあ当時、人工甘味料を推奨する、こんな広告まであったようです。

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とは言え昭和半ばの子どもたちは、そんなこたぁお構いなしで、立派に成長したものです。

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ところが一転、昭和44(1969)年に食品添加物の指定から削除されると、たちまちこんな広告が登場するようになったんだとか。

でも、どんなに思い返そうとしても、チクロやサッカリンの人工甘味料の、至福の甘い味わいが一向に、もうさっぱり思い出せないんだからから、ほとほと自分の曖昧な記憶が嫌んなっちゃいますねぇ。


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投稿者: okadaminoru

1957年名古屋市生まれ。名古屋在住。 岐阜県飛騨市観光プロモーション大使、しがない物書き、時代遅れのシンガーソングライター。趣味は、冷蔵庫の残り物で編み出す、究極のエコ「残り物クッキング」。 <著書> 「カカポのてがみ(毎日新聞社刊)」「百人の天職一芸(風媒社刊)」「東海の天職一芸(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸2(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸3(ゆいぽおと刊)」「長良川鉄道ゆるり旅(ゆいぽおと刊)」

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