
「KIRIN BEER PRESENT’S オカダミノル ほろ酔い Live 2025~秋涼の候 in C♭」 お陰様で、完売となりました!ありがとうございました。
※しかしながら、キャンセルが生じるケースもございます。僭越ながら、そうした場合のためにも、キャンセル待ち枠をご用意することになりました。まだご参加をご検討いただいている方は、どうかお気軽にご相談願います。
「KIRIN BEER PRESENT’S オカダミノル ほろ酔い Live 2025~秋涼の候 in C♭」のお知らせは、5月8日のブログをご覧願います!
※遅まきながら、ぼくもフェイスブックとやらを始めました!まだまだ充実しておりませんが、ぜひ一度お越しください!Facebook
フルサイズの長文は、こちらから!
飛騨びと言の葉綴り~古川町・谷口充希子さん – 飛騨市公式ウェブサイト
今日の「昭和Nostalgia」はコチラ!

ぼくが子どもの頃は、こんな竹の皮が包装紙の代わりとして、よく使われていたものです。
確か牛肉や豚肉、それに鶏肉などの肉屋さんとか、饅頭や羊羹にちらし寿司など、食品類を竹皮に包み、竹皮を細く裂いた紐状のもので縛ってくれていたものでした。

家のお母ちゃんは、竹皮に包まれた食品を購入した後、それを奇麗に洗って干し、遠足のお弁当のおにぎりやお稲荷さんを包んで持たせてくれたものです。
そして竹皮のお弁当をぼくに手渡しながら、「食べ終わっても、この竹皮を捨てて着たらかん。ちゃんと持って帰って来るんやで。また次に使えるで!」と、そう念を押されたものでした。

そんな竹皮の記憶があるせいか、未だに竹皮に包まれた羊羹などを見かけると、とんでもなく美味しそうな気になって、ついつい手にしてしまう事があります。

とは言え昔のように、滅多やたらと竹皮を見かけられなくなっちゃったものですねぇ。
それにしても昔の方は、竹皮の効能をよくご存知だったんですねぇ。

竹皮は、抗菌力や保湿力に優れ、中身が蒸れにくく、変色を防ぐと言う、自然界のスグレモノ!

きっとどこかで、竹皮に包まれたおにぎりとか見かけたら、懐かしさのあまり手に取っちゃうんでしょうねぇ。
このブログのコメント欄には、皆様に開示しても良いコメントをドンドンご掲示いただき、またその他のメッセージにつきましては、minoruokadahitoristudio@gmail.comへメールをいただければ幸いです。