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飛騨びと言の葉綴り~古川町・谷口充希子さん – 飛騨市公式ウェブサイト
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ぼくが子どもの頃は、こんな竹の皮が包装紙の代わりとして、よく使われていたものです。
確か牛肉や豚肉、それに鶏肉などの肉屋さんとか、饅頭や羊羹にちらし寿司など、食品類を竹皮に包み、竹皮を細く裂いた紐状のもので縛ってくれていたものでした。

家のお母ちゃんは、竹皮に包まれた食品を購入した後、それを奇麗に洗って干し、遠足のお弁当のおにぎりやお稲荷さんを包んで持たせてくれたものです。
そして竹皮のお弁当をぼくに手渡しながら、「食べ終わっても、この竹皮を捨てて着たらかん。ちゃんと持って帰って来るんやで。また次に使えるで!」と、そう念を押されたものでした。

そんな竹皮の記憶があるせいか、未だに竹皮に包まれた羊羹などを見かけると、とんでもなく美味しそうな気になって、ついつい手にしてしまう事があります。

とは言え昔のように、滅多やたらと竹皮を見かけられなくなっちゃったものですねぇ。
それにしても昔の方は、竹皮の効能をよくご存知だったんですねぇ。

竹皮は、抗菌力や保湿力に優れ、中身が蒸れにくく、変色を防ぐと言う、自然界のスグレモノ!

きっとどこかで、竹皮に包まれたおにぎりとか見かけたら、懐かしさのあまり手に取っちゃうんでしょうねぇ。
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土岐市名物 竹皮羊羹ありますよ〜!
竹皮羊羹って、竹皮に包まれているだけで、ビニールで密封されたものとは別物に見えちゃいますよねぇ。
ぼくは竹皮羊羹、好きですねぇ!
竹皮というと 我が家では 納豆が定番でした。食卓で竹皮を開いた光景を覚えてますから。
今だと 竹皮に包まれた商品って 少し高価な物に見えてしまうのは私だけでしょうか?
毎回ブログを読んで思うのは やはり先人の知恵の凄さです。この竹の皮まで辿り着いた経由…興味がありますね〜( ◠‿◠ )
身近な周りにある植物の特性に着目し、それを暮らしの中に応用する、そんな生き抜く智慧に、先達は長けていたんですよねぇ。
それに比べぼくなんて・・・、ズボラな上に怠け者ですから・・・。
先達に顔向けできませんねぇ!