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飛騨びと言の葉綴り~古川町・谷口充希子さん – 飛騨市公式ウェブサイト
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昭和半ばの腕白坊主は、誰か彼かが必ず、こんな腕白勲章なる、油紙の傷あてパッドを、膝っ小僧や肘やらに貼り付けていたものでしたねぇ。

まずは傷口を、オキシドールで消毒。

薬液が傷口に染みて、飛び上がりそうなほどの痛さであっても、どんなに泣こうが喚こうが、お母ちゃんは一切お構いなし!
「男の子だったら、歯を食いしばりなさい!」と、情け容赦なく今度は傷口に赤チンをべったり。
その上にガーゼをあてがわれ、最後に油紙を載せ、医療用テープで隙間なくビッシリと貼り付けられたものでした。
あの油紙は、雑菌の侵入を防ぐ効果と、水濡れ防止の効果があったんでしょうねぇ。

中には腕白坊主だけじゃなく、ゴム飛びに夢中のお転婆娘さんたちも、同じように油紙のお転婆勲章を貼り付けている子もおりましたですねぇ。
しかし昭和も後半に入ると、さすがに油紙の勲章を貼り付けているような、そんな腕白坊主もお転婆娘も、すっかり見かけなくなったものでした。
油紙とガーゼに取って代わったのが、救急絆創膏って肌の色で目立たない、安価で手に入れられる、スグレモノの登場でしたですねぇ。

もっとも、それよりもなによりも、今の時代の子たちは、ぼくらの頃とは違って、公園とか広場を駆けずり回って、生傷が絶えないなんてぇ子は、いなくなっちゃったかぁ!
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