「昭和Nostalgia」(447)

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飛騨びと言の葉綴り~古川町・谷口充希子さん – 飛騨市公式ウェブサイト


今日の「昭和Nostalgia」はコチラ!

写真は参考

子どもの頃の昭和半ばに、夏祭りの夜店の屋台で、こんなカルメ焼きの実演に興味津々で見入った記憶があります。

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それがどこの夏祭りだったのか、果たしてカルメ焼きを買ってもらって、食べたことがあるのかも、もうこの期に及んでは、とても思い出せそうにありません。

ただ、カルメ焼きなるものがどんな食感でどんな味がしたのかも、全く持って覚えていないってぇ事は、おそらく眺めていただけで、買い与えてはもらえなかったのでしょう。

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どうにもこーにも気になって調べてみると、カルメ焼きは砂糖の甘さとサクサクした食感が特徴的だそうで、カルメ焼きに似たようなものを食べたことがあったような、無かったような?

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謎が謎を呼んで、謎は深まるばかりです。

作り方は、ザラメを少量の水と共に加熱して溶かし、125°になったら重曹を加え、手早くかき混ぜて炭酸ガスを発泡させ、冷却して固めるんだそうです。

昔は家庭でも作られていたんだとか!

少なくとも家のお母ちゃんは、カルメ焼きなんてぇ代物、拵えちゃくれませんでしたですねぇ。

何でもカルメ焼きの語源は、ポルトガル語の「甘いもの(caramelo)」だってんですから、もしかすると織田信長様辺りは大昔にご賞味になられたのかも?

参考

また一つ、余分な謎がぁ・・・。


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投稿者: okadaminoru

1957年名古屋市生まれ。名古屋在住。 岐阜県飛騨市観光プロモーション大使、しがない物書き、時代遅れのシンガーソングライター。趣味は、冷蔵庫の残り物で編み出す、究極のエコ「残り物クッキング」。 <著書> 「カカポのてがみ(毎日新聞社刊)」「百人の天職一芸(風媒社刊)」「東海の天職一芸(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸2(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸3(ゆいぽおと刊)」「長良川鉄道ゆるり旅(ゆいぽおと刊)」

「「昭和Nostalgia」(447)」への8件のフィードバック

  1. 見た感じ硬そうだけど 割とサクッとしてるのかしら?
    カルメ焼きではないけど 昔 我が家には 『蕎麦ぼうろ』なるお菓子がよく置いてありました。大きい真四角な缶に入ってて。人参の型抜きのような まあるい5枚の花びらがあって 真ん中は穴が空いてる…。多分 お母さん自身が好きなお菓子だったんでしょうね。
    そう言えば カルメ焼きって 朝ドラの【らんまん】に出て来ましたね。思い出しました( ◠‿◠ )

    1. 『蕎麦ぼうろ』ってぇのは、知りませんでしたぁ!
      お母様がお好きでいらっしゃったことで、ちゃんとその味覚がお嬢様方にも伝播されてる証ですねぇ。

  2. 子供の頃に食べたか記憶にはないけれど、数年前の朝ドラで『カルメ焼き』が登場。多分その影響で、スーパーで見かけて購入しました。一口食べて、かる〜い!あっーーーま(甘)!

    1. 実体験に基づく記憶と、TVや雑誌などで移植した記録がこんがらがっちゃって、食べたような食べなかったような?
      記憶と記録の中を彷徨うばかりです!

  3. 「カルメ焼き」懐かしいです。子供の頃に父から子供の頃に食べたら美味しかったと聞いて なんとか作れないかと オタマで挑戦しました。いちども成功しなかったことだけは 覚えています。

    参考写真の棒のないのも 食べたことがありますよ。

    1. ええっ、挑戦されたんですかぁ!
      物凄い意欲です!
      天晴れ天晴れ!
      なかなかに難しそうですよねぇ。

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