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飛騨びと言の葉綴り~古川町・谷口充希子さん – 飛騨市公式ウェブサイト
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幼い昭和も半ばの頃、近所の腕白坊主やお転婆娘らと、明けても暮れても辺り構わず駆けずり回って、遊び呆けていたものです。

特に一番影が長く伸びる夏至の頃には、こんな影踏みをして、キャッキャキャッキャと飽きることなく愉しめたものでした。

もうかれこれ60年近く、影踏みなんてやってない気がいたします。
って、この歳になって、何人かのジジババで影踏みなんぞをしていようものなら、何か良からぬ新興宗教にでも被れた一団かと、奇異な目を浴びせかけられるに違いないでしょうねぇ。
自分の影を自分で踏もうと、何度も何度も試みてはみるものの、一度として踏めたためしなどありません。

そもそもこの影踏み遊びは、古来からあったものなんでしょうが、昼間の影踏みと、夜の月明かりの下での影踏みとでは、同じ遊びとは言え妙に意味合いや観念が異なるように思えます。
昼間のお日様の下での影踏みなら、幼子たちの無邪気な戯れと受け止められます。
しかし月明かりの下での影踏みとなりますと、幼子たちの無邪気さなどは消え果ててしまい、妙に呪術的な景色が感じられるようで、不思議な感覚を覚えます。
皆様方も影踏みに興じられたことはおありですか?
それはお日様の下で?
或いは、月明かりの下ででしたか?
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