「昭和Nostalgia」(439)

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今日の番外編「昭和Nostalgia」はコチラ!

とある立体駐車場!

駐車場の係員さんならぬ、駐車場の係猫さんがおいでになりました。

操作盤に暗証番号を打ち込もうとして、いや?待てよ?

ここに係猫さんがいらっしゃるってぇ事は、もしかしたら暗証番号なんかじゃなくって、猫じゃらしとか、チャオチュールとかが、袖の下として必要なんじゃないのか?と、思わず慌ててしまったものです!

写真は参考

しかし!

取り敢えず、猫じゃらしもチャオチュールの持ち合わせも無く、ええ~いままよとばかりに、暗証番号を打ち込んでみました。

それでも係猫さんは、なんら動じる気配もありません。

やがて車を載せたパレットが到着し、駐車場の扉が開くと、「ハイッ、どうぞ!」とばかりに、係猫さんはさっきまでの定位置から、ササッと移動されて行かれました。

まぁその、実に軽やかな身のこなしと来た日にゃあ!

相当に年季の入った、駐車場係猫さんとしての、永年のキャリアを感じさせるに相応しい、実に堂に入った立ち居振る舞いでございましたぁ!

いやはや、天晴れ天晴れ!


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投稿者: okadaminoru

1957年名古屋市生まれ。名古屋在住。 岐阜県飛騨市観光プロモーション大使、しがない物書き、時代遅れのシンガーソングライター。趣味は、冷蔵庫の残り物で編み出す、究極のエコ「残り物クッキング」。 <著書> 「カカポのてがみ(毎日新聞社刊)」「百人の天職一芸(風媒社刊)」「東海の天職一芸(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸2(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸3(ゆいぽおと刊)」「長良川鉄道ゆるり旅(ゆいぽおと刊)」

「「昭和Nostalgia」(439)」への5件のフィードバック

  1. 毎日 何処からともなくやって来て いつも その場所に居るんでしょうね。居心地がいいのかも?
    そこで働いてらっしゃる方や その場の雰囲気との相性も良かったりして。
    この暑さの中 地面がコンクリートでは あまりにも…
    でも ちゃんと温度が低い所をわかってるようですね(笑)
    門番の猫ちゃん お疲れ様です。

    1. 門番のネコちゃんの定位置と思しき場所は、コンクリートに油染みがありました。
      ぼくが思うに、それはネコちゃんの毛の油のように感じましたが?
      でも仰るように、確かに涼し気な場所に違いありませんでした!

    1. やっぱり!
      何だか白紙のコメントだったので、もしかして誤送信かと?

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