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飛騨びと言の葉綴り~古川町・谷口充希子さん – 飛騨市公式ウェブサイト
今日の「昭和Nostalgia」はコチラ!

これをご覧になって、思わず懐かしい!と、心の中でつぶやかれた方は、これまた押しも押されもせぬ、昭和の腕白坊主だったに違いありません!
どこででも手に入った、使用済みの割り箸と、肉や野菜が包んであった新聞紙を止めた輪ゴムさえあれば、立派な割り箸ゴム鉄砲が完成!
って言ったって、手先の不器用なぼくには、こんな立派な割り箸鉄砲など出来るわけもありません。

まぁせいぜいぼくが、仲間たちの作品を真似て作ったとしたら、この程度がやっとこさ!
果たしてここまで自力で出来たであろうかと、今さらながら己の不甲斐なさを痛感するばかりです。

もしかしたら仲間たちのゴム弾を被弾しながら、こんな奥の手の指鉄砲で応戦していたやも知れませんねぇ。

だから日曜日を待ち侘びて、ぼくとは裏腹に手先の器用だったお父ちゃんにせがんで、仲間に負けぬほど立派な、割り箸ゴム鉄砲を拵えてもらい、広場へと駆け出し自慢のゴム鉄砲を連射して、憂さを晴らしたような気がいたします。

TVゲームもゲーセンも無かった昭和の半ば。
そこら辺に転がっていた廃材を利用しては、自らの遊び道具を工面していたものでしたですねぇ。
果たしてお父ちゃんは、日曜日を待ち構え、割り箸ゴム鉄砲作りをせがんだぼくを、どう思っていた事でしょう?
せっかくの日曜日なのに・・・と心の中で思っていたのやら?
はたまたお父ちゃんを頼って縋ったぼくを、お父ちゃんは心ならずとも、嬉しく思ってくれたことやら?
ぼくにして見たら、お父ちゃんお手製の、割り箸ゴム鉄砲は、仲間たちの誰よりも立派な、自慢の割り箸ゴム鉄砲だったはずです!
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