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昭和半ばの小学生時代。通学路の畦道の周りで、こんなカタバミの果実が枯れたように、少し茶色く変色して実が膨れているのを見かけると、手で突いたりしませんでしたか?
すると実の殻が弾けて、小さな種子がパ~ッと飛び散るのが、もうそれはそれは愉しくって!

ついつい時間も忘れて、地面に屈みこんだまま、次はあっち、今度はこっちといった調子で、茶色く変色して今にも弾けそうな果実を、突き回ったものでした。
実は、この種を飛ばす草の名前は、今になって「カタバミ」と言う名であったことを知りました。

何とこのカタバミ、少しなら食べることもできるようです!
葉っぱを齧ると酸味があり、その酸味はシュウ酸と呼ばれるもので、ホウレンソウに豊富に含まれているんだとか。
確かにネットには、サラダとして食べるなぁ~んてぇのも散見されました。
まぁ確かに、小さな小さな「オクラ」に見えなくもありませんよねぇ。
またこの酸味の素であるシュウ酸には、サビを落とす力もあるようで、青銅や真ちゅう製のものをカタバミの葉で磨くと、サビが落ちピカピカになるんだとか!

それはそうと「カタバミ」の種子は、何と何と最大1mをも飛ぶんだそうです!

自分ではどこにも歩いて移動できない、そんな植物ならではの秘策。
種を保存し継承してゆくため、種子を飛ばすと言う、独自の進化を身に付けたってぇことなんでしょうねぇ。
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