「昭和Nostalgia」(423)

https://youtu.be/3CeTEMdXC7I

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今日の「昭和Nostalgia」はコチラ!

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小学校の低学年の頃、図工の粘土細工の時間が、好きで仕方ありませんでした。

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確か机の上に画板のようなモノを広げ、プラスチックケースに入った、グレー色の油粘土を広げ、あんなものやこんなものの造形に取り組んだものです。

とは言う物の、造形に取り組むどころか、そもそもそんな才能など皆無なぼくにゃあ無理!

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何か動物を真似て模って見ては、ちっとも煮ても似つかぬ駄作ばかりで、直ぐに作品を押しつぶしては、また別のモノを作ったり・・・。

まぁ所詮ぼくの粘土細工は、造形作品などとは恐れ多くて決してそうは呼べぬもので、図工の時間の間中、粘土遊びに高じていただけのモノだった気がします。

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何度やっても粘土細工は上手くいかないものの、わが家の老犬ジョンが、ぼくの粘土細工に最も頻繁に登場した、トップモデルだったものです。

粘土細工はとっても楽しかったものの、その後も掌に油粘土の油の匂いが沁みつき、その日一日その匂いに付き纏われたものでした。

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そう言えば近所の子らと地べたにしゃがみ込んじゃあ、こんな泥団子作りもせっせせっせとして遊びましたですねぇ。


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投稿者: okadaminoru

1957年名古屋市生まれ。名古屋在住。 岐阜県飛騨市観光プロモーション大使、しがない物書き、時代遅れのシンガーソングライター。趣味は、冷蔵庫の残り物で編み出す、究極のエコ「残り物クッキング」。 <著書> 「カカポのてがみ(毎日新聞社刊)」「百人の天職一芸(風媒社刊)」「東海の天職一芸(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸2(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸3(ゆいぽおと刊)」「長良川鉄道ゆるり旅(ゆいぽおと刊)」

「「昭和Nostalgia」(423)」への6件のフィードバック

  1. 図工で粘土をこねて
    何を作ったやろ~ぉ⤴
    思い出せんけど、どうせ大したもん作っとらんやろぅ ⤵
    センスがないもん ❢
    やっぱ給食の時間が一番好きやった。

  2. 小学校に入るまでは 粘土という物を知らず 触った事もなかったので 図工の時間に初めて見て触れた時には 『なんじゃこれ〜?』って感じでしたよ(笑)
    確か 薄緑色でケースの中でサランラップのような物に包まれてて…
    授業が始まり粘土を捏ねると 爪に入るし匂いも独特で。あの匂い…苦手でした。
    美術センスのない私は 粘土で動物などを作ろうとしても 上手くいった事などなかったなぁ〜。授業中台の上で ひたすら細長くしたり手でこねたり…と 考えてるふりをしてたのを覚えてます。
    あの匂いが蘇ってきた〜!

    1. やっぱりあの油粘土の匂い、覚えてらっしゃいますかぁ!
      とてもいい匂いとは言えませんでしたよねぇ。

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