「昭和Nostalgia」(419)

https://youtu.be/3CeTEMdXC7I

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今日の「昭和Nostalgia」はコチラ!

写真は参考

こんな水中輪投げのような、とってもアナログな、昭和チックな遊びがぼくは好きでした。

ボタンをおして水流を巻き起こし、水に浮かぶ輪っかを、途中に設置されたピンの中に入れると言うシロモノ。

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ところがドッコイ!

せっかく苦労して、何個かの輪っかをピンに通したにもかかわらず、最後の一個の輪っかをピンに入れようと、ボタンを押して水流を巻き起こすと、あろうことかせっかく苦労してピンの中に入れた輪っかまで、水流のせいで浮かび上がってピンの外へと流れ出してしまうじゃないですか!

なんてぇこったぁ!

結局、そんなことの繰り返しで、一向に輪っかを全部ピンに通すことなんて、とっても容易ではなかった事を、今さらながら思い出してしまいます。

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って、もっともぼくが買ってもらえたのは、冒頭の立派で大きなウォーターリングなんかじゃあなくって、ポケットサイズの小さなものでしたですけどねぇ。


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投稿者: okadaminoru

1957年名古屋市生まれ。名古屋在住。 岐阜県飛騨市観光プロモーション大使、しがない物書き、時代遅れのシンガーソングライター。趣味は、冷蔵庫の残り物で編み出す、究極のエコ「残り物クッキング」。 <著書> 「カカポのてがみ(毎日新聞社刊)」「百人の天職一芸(風媒社刊)」「東海の天職一芸(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸2(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸3(ゆいぽおと刊)」「長良川鉄道ゆるり旅(ゆいぽおと刊)」

「「昭和Nostalgia」(419)」への6件のフィードバック

  1. 今から思えば、テレビゲ─厶の実写版?にも見えますね。

    1. 水中を浮遊するリングが、なかなか思うように動かせなくって・・・。
      でももう一度やってみたいと思っています!

  2. ウォーターゲームって言うのか
    ボードゲームにしろ子供の頃、何故か?
    ゲーム自体に興味がなかった。
    多分?ハナ垂れ軍団の連中にゲームを
    持っている奴がいなかったんだねぇ ❢

    1. 昭和半ばの時代は、そう易々と市販のケームなんて、買い与えてなんてもらえませんでしたものねぇ。
      それこそそこら辺の代用品を見つけて、なぁ~んちゃって真似事遊びをするのがせいぜいでしたもの!

  3. 懐かし〜い( ◠‿◠ )
    このゲームを持ってたかどうかの記憶はないけど 何度も遊んだ記憶はあります!
    最後の1つで 全てが水の泡状態になっても 何故だかイライラしなかったんですよね。「あ〜ぁ…」と思っても 何度もトライしたりして。大体のゲームだと 最後に失敗すると 物凄く悔しかったりするのに。
    水の中での あのフワフワと漂う感じが 気持ちをざわつかせないのかも知れませんね⁈

    1. 水中を浮遊して思い通りにならないリング!
      それでも確かに仰るように、なんだか大らかな気分で眺めていられたものでしたですねぇ。

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