「昭和Nostalgia」(418)

https://youtu.be/3CeTEMdXC7I

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今日の「昭和Nostalgia」はコチラ!

写真は参考

これが何だか分かりますかぁ?

これは受話器を置くと、保留中の電話のBGMとして流れ出す、固定電話の受話器を置く専用のオルゴールです。

黒い固定電話の送話口と受話口側を下向きにして、オルゴール上部のアームに置くと、中央の丸いボタンが押し込まれ、オルゴールが回り出してBGMが奏でられると言う仕組み。

さすがにわが家にゃあ、こんなお洒落なものなどありませんでしたが、裕福そうな友の家で見かけた事があり、それが一体何であるのか?友に尋ねたものでした。

何とも美しい音色がして、うっとりとしちゃった記憶があります。

その他にも、

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お洒落な小物入れの蓋を開けると、音楽に合わせバレリーナが踊り出すものやら、

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中にはこんな置時計のからくりオルゴールなんてぇものも、どこかのお宅で拝見した気がいたします。

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まぁ後になって、ぼくが買ってもらえたオルゴールは、こんな手回し式の子供騙しのものであった気がいたします。

それでも愉しくって、オルゴールが奏でる調べを聞き入っていたものです。


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投稿者: okadaminoru

1957年名古屋市生まれ。名古屋在住。 岐阜県飛騨市観光プロモーション大使、しがない物書き、時代遅れのシンガーソングライター。趣味は、冷蔵庫の残り物で編み出す、究極のエコ「残り物クッキング」。 <著書> 「カカポのてがみ(毎日新聞社刊)」「百人の天職一芸(風媒社刊)」「東海の天職一芸(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸2(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸3(ゆいぽおと刊)」「長良川鉄道ゆるり旅(ゆいぽおと刊)」

「「昭和Nostalgia」(418)」への6件のフィードバック

  1. 受話器を置く専用のオルゴール
    これはなかったけど
    受話器の通話口には
    なんだか?
    いい匂いがするのが取り付けてあった。

    1. 受話器の通話口にペタッと貼り付けるような、そんな芳香剤シールのようなものがありましたねぇ。
      家の黒電話にも貼り付けてありました。

  2. キ─ボックスと置き時計を兼ねたものにオルゴ─ル付いてるのがウチにありますが、使ってませんね─。

    1. やっぱり高木家にもございましたかぁ!
      でも今の時代になっちゃあ、もう引退されちゃったんでしょうねぇ。
      ご苦労様でした!高木家のオルゴールさん!

  3. また思い出した事が…( ◠‿◠ )
    中学生の頃 授業でオルゴール箱を作る事になったんです。
    2枚目の写真ぐらいの大きさの木製箱。底以外の面に下書きをして 上蓋部分だけ彫刻刀を使って下書きを完成させて色を塗り 上蓋を取り付け 箱の中に入れるオルゴールの部品は 5つ(5曲 )から選び 箱の中にセットし完成です。
    確か全ての面に 花模様を書いた記憶があります。
    今思うと 贅沢な授業ですよね。 授業が終わってからも素敵な時間が続くわけですから。
    次男もオルゴールの曲が好きなので いつかオルゴール館に行ってみたいものです♡

    1. あのオルゴールの調べって、本当に癒されちゃうんですよねぇ。
      世界中には色んなオルゴールがあるんでしょうねぇ。

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