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これが何だか分かりますかぁ?
これは受話器を置くと、保留中の電話のBGMとして流れ出す、固定電話の受話器を置く専用のオルゴールです。
黒い固定電話の送話口と受話口側を下向きにして、オルゴール上部のアームに置くと、中央の丸いボタンが押し込まれ、オルゴールが回り出してBGMが奏でられると言う仕組み。
さすがにわが家にゃあ、こんなお洒落なものなどありませんでしたが、裕福そうな友の家で見かけた事があり、それが一体何であるのか?友に尋ねたものでした。
何とも美しい音色がして、うっとりとしちゃった記憶があります。
その他にも、

お洒落な小物入れの蓋を開けると、音楽に合わせバレリーナが踊り出すものやら、

中にはこんな置時計のからくりオルゴールなんてぇものも、どこかのお宅で拝見した気がいたします。

まぁ後になって、ぼくが買ってもらえたオルゴールは、こんな手回し式の子供騙しのものであった気がいたします。
それでも愉しくって、オルゴールが奏でる調べを聞き入っていたものです。
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受話器を置く専用のオルゴール
これはなかったけど
受話器の通話口には
なんだか?
いい匂いがするのが取り付けてあった。
受話器の通話口にペタッと貼り付けるような、そんな芳香剤シールのようなものがありましたねぇ。
家の黒電話にも貼り付けてありました。
キ─ボックスと置き時計を兼ねたものにオルゴ─ル付いてるのがウチにありますが、使ってませんね─。
やっぱり高木家にもございましたかぁ!
でも今の時代になっちゃあ、もう引退されちゃったんでしょうねぇ。
ご苦労様でした!高木家のオルゴールさん!
また思い出した事が…( ◠‿◠ )
中学生の頃 授業でオルゴール箱を作る事になったんです。
2枚目の写真ぐらいの大きさの木製箱。底以外の面に下書きをして 上蓋部分だけ彫刻刀を使って下書きを完成させて色を塗り 上蓋を取り付け 箱の中に入れるオルゴールの部品は 5つ(5曲 )から選び 箱の中にセットし完成です。
確か全ての面に 花模様を書いた記憶があります。
今思うと 贅沢な授業ですよね。 授業が終わってからも素敵な時間が続くわけですから。
次男もオルゴールの曲が好きなので いつかオルゴール館に行ってみたいものです♡
あのオルゴールの調べって、本当に癒されちゃうんですよねぇ。
世界中には色んなオルゴールがあるんでしょうねぇ。