
「KIRIN BEER PRESENT’S オカダミノル ほろ酔い Live 2025~秋涼の候 in C♭」のお知らせは、5月8日のブログをご覧願います!『皆様のご来場、心よりお待ち申し上げます!』
※遅まきながら、ぼくもフェイスブックとやらを始めました!まだまだ充実しておりませんが、ぜひ一度お越しください!Facebook
今日の「昭和Nostalgia」はコチラ!

こんな当たりマークが刻印されたバーを引き当てるのに、血眼だった子ども時代。
ぼくはせいぜい、一塁打がやっとだった気がします。

ましてやホームランなど、終ぞお目に掛ったこともありません。
皆様はいかがでしたか?

もうホームランバーも、発売から還暦を迎えたようですねぇ。
まさかミスタージャイアンツが、広告の顔だったとは、今の今まで存じませんでしたですねぇ。
そう言えば子どもの頃ぼくは、一日10円のお小遣いの使い道を、一文菓子屋の店先で、さんざんに悩んだものでした。
一つは、1本10円のホームランバーに運命を託し、その日のお小遣いを全額継ぎ込むか?

或いは幼友達だった「マー君」と、5円ずつ出し合ってWソーダのアイスキャンディーを二人で半分こし、残った5円でくじ引きに挑もうかと!
それはそうと、中学生になった頃だったか、メロンアイスが登場し、これまた憧れちゃったものでした。

でも普通のアイスより一文も二文もお高くて、なかなか口に出来ないため、ますます恋しさは募るばかりだったものです。
それはそうと、このブログの2020年12月19日付け「天職一芸~あの日のPoem 290」で紹介させていただいた、桑名名物の歯が折れるほど硬いと評判の「アイスまんじゅう」があります。

なかなかに手強いアイスですが、こんな夏日が続くと、桑名まで買いに出掛けたくもなるものです。

桑名にお出掛けの際は、三重県桑名市で大正12(1923)年創業の、和菓子処「寿恵広(すえひろ)」をお訪ねになり、桑名名物「アイスまんじゅう」で暑気払いと洒落込んでみてください。
このブログのコメント欄には、皆様に開示しても良いコメントをドンドンご掲示いただき、またその他のメッセージにつきましては、minoruokadahitoristudio@gmail.comへメールをいただければ幸いです。