「昭和Nostalgia」(399)

こんな小さな小さな会場での、ほのぼのほろ酔いLIVEです。

https://youtu.be/3CeTEMdXC7I

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今日の「昭和Nostalgia」はコチラ!

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昨日、こいつがぼくの周りにブーンブーンと、あの嫌な鳥肌が立ちそうな羽音と共に、纏わりついてきました。

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えええっ!まだ、5月10日じゃないか!なんてぇこったぁ!ってな感じで、手で払いのけるのに必死でした。

いや待てよ!もう67歳にもなるんだから、もしやして「飛蚊症」?と、我が目を疑うほどでした。

でも調べてみると、あの嫌~な藪蚊の野郎は、5月中旬頃から10月下旬頃までが活動期とか。

まだシーズンイン間もないからなのか、藪蚊の野郎も本調子ではなかったのか、或いは自主トレ中だったのか、手で払いのけてからは、執拗に纏わりついては来ず、正直ヤレヤレ。

何でかってぇと、まだまだ藪蚊野郎の出現は、先の事だろうと高を括っていたからです!

そもそもO型で、藪蚊野郎に滅法弱いぼくは、藪蚊野郎のシーズンには、ポケムヒをちゃんとポケットかウエストポーチに忍ばせていたからです。

しかし今年は、まだまだシーズンイン前だろうと舐めてかかっていたから、正直冷や汗ものでございましたぁ。

でも昨夜は、どこも刺されることも無く、事なきを得たものの、改めてポケムヒを購入しておかねばと、つくづく思った次第です!

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本当に俗に言われる血液型がO型からなのか、この上なくビール好きだからか、他の方は刺されなくってもぼくだけあっちもこっちも刺されまくっちゃうので、これからの季節は藪蚊野郎との熾烈な戦いとなります。

子どもの頃は、夕方になってお父ちゃんが帰って来るのを見越して、お母ちゃんが蚊取り線香に火を付けるよう、ぼくに言いつけたものでした。

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とは言え、なかなか徳用マッチ箱から取り出した、1本のマッチで火が点いたためしなど無く、一回に5~6本はマッチを擦って、やっと何とかかんとか蚊取り線香に灯を燈したものでした。

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ついついそれがおっくうで、ある時どうせマッチを5~6本使うんだったらてなもんで、5~6本のマッチを束にして灯を燈したことがありました。

そりゃあもうマッチは勢いよく燃え上がり、とっても威勢は良かったものの、マッチの軸にまで直ぐ火が回り、火傷しそうになってマッチをおっ放り出してしまい、それが畳の上に落ちで畳まで焦がす羽目に!

当然ながら憤怒の形相のお母ちゃんに、こっぴどく叱られたのは、今さらながら言うまでもありません!

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しかし蚊取り線香がこの世に登場するまでは、「蚊遣火(かやりび)」と言う、何とも素敵な名前の物が代用されていたようですねぇ。

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よもぎの葉、カヤ(榧)の木、杉や松の青葉などを火にくべ、燻した煙で蚊を追い払うと言う代物。

確かに蚊も嫌がるでしょうが、そこに居合わせる人々も、相当に煙たかったんじゃないでしょうかねぇ。

そう言えば、いつの間にやら、蚊取り線香から煙の出ないベープマットがわが家にやって来た時は、さすがにもう感動ものでした。

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やっとこれで徳用マッチの火傷から解放されるぞ~って!

まぁ、そんな事はともかく、今年もキンチョウの夏が、忍び寄って来たってぇ感じですねぇ!


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投稿者: okadaminoru

1957年名古屋市生まれ。名古屋在住。 岐阜県飛騨市観光プロモーション大使、しがない物書き、時代遅れのシンガーソングライター。趣味は、冷蔵庫の残り物で編み出す、究極のエコ「残り物クッキング」。 <著書> 「カカポのてがみ(毎日新聞社刊)」「百人の天職一芸(風媒社刊)」「東海の天職一芸(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸2(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸3(ゆいぽおと刊)」「長良川鉄道ゆるり旅(ゆいぽおと刊)」

「「昭和Nostalgia」(399)」への4件のフィードバック

  1. O型は蚊に刺されやすいですね~。我が家でもボクはA型、家内はO型。ボクはめったに刺されません。A型で良かった〜!

    1. 蚊の出る季節は、刺されやすいぼくにゃあ、とても試練の季節ですねぇ。

  2. これから蚊が発生する時期なので、実家の草刈りも今月中にやっておかないといけないと思ってます。

    1. 草刈りも大変な作業ですよねぇ。
      それと蚊は、ちょっとした水溜りがあると、そこが格好の繁殖源になっちゃいますから、これまた目が離せませんねぇ!

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