「昭和Nostalgia」(384)

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子供の頃の体温計は、こんな水銀の入った体温計でしたですねぇ。

最後にこんな水銀の体温計で、熱を測ってもらったのはいつの事だったやら?

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平熱が35°半ばくらいのぼくは、なかなか水銀が上がって来なかったような?

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そして体温を測り終えると、体温計の太いお尻の部分を持って、何度も何度もスナップを利かせ振り下ろし、水銀を針先の方へと戻したりしたものでした。

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でも病院の看護婦さんなんかは、体温計をケースに入れ、ケースの紐を巧みに操り、体温計をケース毎グルグルグルグル回転させ、水銀を針先に戻されていて、それを家でも真似てみようとしたこともありましたですねぇ。

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しかし今や、水銀など使用しない、こんな電子体温計で瞬時に測定できちゃうんですから、あの手間だった水銀体温計がふと懐かしくも感じられます。

例え風邪などをひいて、体温計の示す体温が上がっていたとしても、病院で出される水薬なんかよりも、お母ちゃんの掌をオデコにあてがってもらう方が、何よりの特効薬だった記憶がよみがえってまいりました。


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投稿者: okadaminoru

1957年名古屋市生まれ。名古屋在住。 岐阜県飛騨市観光プロモーション大使、しがない物書き、時代遅れのシンガーソングライター。趣味は、冷蔵庫の残り物で編み出す、究極のエコ「残り物クッキング」。 <著書> 「カカポのてがみ(毎日新聞社刊)」「百人の天職一芸(風媒社刊)」「東海の天職一芸(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸2(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸3(ゆいぽおと刊)」「長良川鉄道ゆるり旅(ゆいぽおと刊)」

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