3月25日付け、中日新聞さんの飛騨版に、その時の記事が掲載されました。
中日新聞のweb版は、こちら☟
魅力詰め込んだソングと映像で飛騨PR 地元生徒とオカダミノルさんが共同制作:中日新聞Web
さらに同日、飛騨市の広報ひだweb版にも、その時の記事が掲載されました。
広報ひだweb版は、こちら☟
オカダミノルさんの飛騨市PRソングと古川中生の動画をお披露目 – 飛騨市公式ウェブサイト
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今日の「昭和Nostalgia」はコチラ!

桜が咲いて春めき出すと、今度は水が温むのを待って、浜辺で潮干狩りなんてシーズンももうそこまで来ているようですねぇ。
ぼくの知り合いの方は、この前もう既に西尾市の一色町で、ハマグリをとって来られたと仰っておられました!

ぼくも子どもの頃に2回くらいと、娘が幼い頃に潮干狩りへ出掛けたものです。
子どもの頃は、浅瀬にしゃがみ込んで、パンツが海水に浸かってベタベタになろうが、そんなのお構いなしで、夢中でアサリを掘り返したものです。

潮干狩りに出掛ける日の前日には、お父ちゃんが勤め先の鉄工所で、廃材となった鉄を再加工して、見よう見真似でこんな自家製熊手を、家族三人分拵えて来てくれたものでした。

そりゃあ町内の金物屋で売っている熊手のような、洗練されたものではありませんでしたが、お父ちゃんお手製の熊手はとても頑丈で温もりが感じられたものです。

アサリがブリキのバケツ一杯になるまでもう夢中で!
きっとDANのどこかに刻まれていたであろう、狩りに心ときめく古代人の血の滾りを感じながら!

何千年も前の貝塚があちらこちらにあるように、潮干狩りは連綿と受け継がれて来た、春の旬を堪能する、最もお手軽な狩りの一つだったんでしょうねぇ。
でももうこの歳になったら無理!
だって潮干狩りの翌日には、鍼や灸に整体や、整形外科通い間違いなしでしょうから!
いやはや、トホホ・・・。
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子どもの頃に家族で潮干狩りに行きました。ほとんど記憶に無いのですが、写真が残っています。それから、小学校から一泊で行った海浜学校。岐阜県は海が無いので、高校の修学旅行でも、萩まで行って、砂浜で網を引いた記憶があります!
萩まで行って、砂浜で綱引きとは・・・。
なかなかちっとやそっとでは味わえない、特別なご旅行となりましたですねぇ。
小さい頃 1度だけ体験した事があります。貝を見つける…というより 掘ったら何か出てくる?というワクワクさで 妹と夢中になって掘ってました( ◠‿◠ )
そう言えば 昔 母がよく アサリのお味噌汁や酒蒸しを作ってくれました。あの味…懐かしいです。
アサリの酒蒸しなんて、この時期ならではの酒のあてですねぇ。