今日の「昭和Nostalgia」はコチラ!

昨日の続きではございませんが、こちらのTV番組はご記憶にございますか?
この番組を家のお母ちゃんが大好きで、チャンネル権の無いぼくやお父ちゃんは、有無を言わさずこの「ルーシー・ショー」を齧り付きで見て大笑いするお母ちゃんに、お付き合いせざるを得ず、この「ルーシー」と言う名は記憶の片隅に深く深く刻まれております。
1963年から1966年まで4シリーズが放送されたようです。

しかし昨日の「ちびっこギャング」同様、あらすじどころか、主人公のルーシーがどんな顔でどんな役を演じていたのかさえ、微塵も覚えておりません。

覚えているのは、「ルーシー・ショー」が放送される日は、お母ちゃんが朝から機嫌の良かった事と、その日の晩御飯はいつもよりちょっぴり気合が入っていたように記憶しています。

と言ったって大したこたぁございません。
ぼくの大好物だった、衣だけの天麩羅とか、卵だけの茶碗蒸しとか・・・。

お母ちゃんはこの番組を見ながら、いつものように腹を抱えて笑っておりました。

ちょっとどんな内容だったのか調べてみると、銀行の副頭取であるムーニーの秘書として、銀行でバツイチのルーシーが働き子育てをしていたとか。
ルーシーは、いつものように、事ある度にとんでもない行動をしてしまう、そんなトラブルメーカーでムーニーを度々困らせるといったドタバタ喜劇とありました。
いやはや、ルーシーの何がそんなにお母ちゃんを惹き付けたのやら?
近い内にあの世とやらで、お母ちゃんに再会できたら、真意を尋ねて見たいものです!
このブログのコメント欄には、皆様に開示しても良いコメントをドンドンご掲示いただき、またその他のメッセージにつきましては、minoruokadahitoristudio@gmail.comへメールをいただければ幸いです。
その番組を観た事がないから これは あくまでも想像だけど ルーシーの人間味溢れるような ちょっとした言動などが 面白かったんじゃないのかなぁ〜。
私も最近 ラジオ番組で 日常生活の中での家族の面白い話を聴きながら お腹を抱えるぐらい笑いました。こんなに笑ったの久々…というぐらいに。思わず 娘に話しましたから(笑)
オカダさんが お母さんの笑ってる姿を見れた事や それを覚えてる事って とっても素敵な思い出ですよね♡
夢ちゃんの仰るようにルーシーは、豪放磊落な明るいキャラだったんでしょうねぇ。
そう言えば家のお母ちゃんが笑うと、口元で金歯がキラッと光っていましたねぇ。