「昭和Nostalgia」(299)

「広報ひだ」の『飛騨びと 言の葉綴り』がこちらのP20kotonohaのコピー(city.hida.gifu.jp)

残念ながら広報ひだの本誌は、紙面のスペースに限りがあり、掲載文は抜粋版となっております。文字数制限のないweb版も柿下 剛さん(神岡町) – 飛騨市公式ウェブサイト (city.hida.gifu.jp)併せてご覧いただければなによりです。

甚だ勝手な㊗飛騨市制20周年記念song「飛騨びと達の、SOYAな SOYAさ」をyoutubeにアップしました~っ!記念ムードで盛り上がる、飛騨市の雰囲気を歌い上げま~す!


今日の「昭和Nostalgia」はコチラ!

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子どもの頃、冬のこんなに寒い日は、さすがに外で遊び回る男坊主共も少なく、近所の女の子の家に上がり込み、炬燵に入ってぬり絵のお供をさせられたものでした。

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そもそも絵心の無いぼくには、色の配色センスもとんとなく、女の子からダメ出しを喰らってばかりだったものです。

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でも女の子は、実に見事に塗り上げて、それが羨ましくってならなかったものです。

そして再びぬり絵に再会したのは、娘が生まれてからでした。

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娘にせがまれぬり絵のお供をしていると、幼かった頃の女の子とのぬり絵の記憶がよみがえってきたものでした。

娘からぬり絵の配色センスの無さを、なじられる度に!

きっとまた時代は巡り、今度は我が娘がいつの日か、息子か娘のぬり絵のお供をしてやることになるのでしょうねぇ。


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投稿者: okadaminoru

1957年名古屋市生まれ。名古屋在住。 岐阜県飛騨市観光プロモーション大使、しがない物書き、時代遅れのシンガーソングライター。趣味は、冷蔵庫の残り物で編み出す、究極のエコ「残り物クッキング」。 <著書> 「カカポのてがみ(毎日新聞社刊)」「百人の天職一芸(風媒社刊)」「東海の天職一芸(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸2(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸3(ゆいぽおと刊)」「長良川鉄道ゆるり旅(ゆいぽおと刊)」

「「昭和Nostalgia」(299)」への5件のフィードバック

  1. 小さい頃 よく塗り絵をして遊びましたよ。写真のような女の子の塗り絵が多かったですね。
    今でも覚えてるのが 携帯のひと回り大きな用紙に描かれてる洋装や和装の女の子の塗り絵に 父親が色鉛筆で丁寧に塗って完成させた数枚の作品! 縁を色別でしっかりなぞってから色を塗り始めてました。塗り方も 色鉛筆を傾けて斜めに斜めに塗っていく感じで…。
    それを見て 塗り方を覚えました。
    勿論 子供達に伝授しましたよ。
    数年前に “大人の塗り絵” という冊子がある事を知り 本屋さんで見かけたものの まだ 購入してなくて。ストレス解消になったり 夢中になる事で自律神経を整える効果もあるみたいなんですけど その塗り絵 細か過ぎるから…(大笑)
    老眼鏡必須で逆に疲れるかも⁈
    でも 興味はあるんです( ◠‿◠ )

    1. そうでしたねぇ、縁取りをしてベタで塗りつぶすところは、色鉛筆を斜めにして芯が長めに画用紙に当たるようにしたものでした。
      でも不器用なぼくは、縁取りをオーバーしてばかりでしたぁ!

  2. 塗り絵といえば、昨年から認知症になった母に良いかな、と思い「大人の塗り絵」なるものを購入して試してみましたが、2回やっただけ。ダメでした✨

    1. そうでしたかぁ!
      大人の塗り絵より、高木家の古いアルバムを持って行かれ、高木さんが物心つく前の時代の、写真の解説をしていただくなんてどうでしょうかねぇ。

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