「昭和Nostalgia」(286)

「広報ひだ」の『飛騨びと 言の葉綴り』がこちらのP20kotonohaのコピー(city.hida.gifu.jp)

残念ながら広報ひだの本誌は、紙面のスペースに限りがあり、掲載文は抜粋版となっております。文字数制限のないweb版も柿下 剛さん(神岡町) – 飛騨市公式ウェブサイト (city.hida.gifu.jp)併せてご覧いただければなによりです。

甚だ勝手な㊗飛騨市制20周年記念song「飛騨びと達の、SOYAな SOYAさ」をyoutubeにアップしました~っ!記念ムードで盛り上がる、飛騨市の雰囲気を歌い上げま~す!

今日の「昭和Nostalgia」はコチラ!

写真は参考

まだ若かりし日、車を購入したのですが、当然ながら現金で購入することなど叶いません。

当時はまだマイカーローンなどと言う洒落た制度も無く、銀号が発行した「マル專手形」と言うものを1冊宛がわれ、毎月決められた額を銀行の窓口でマル專手形1枚に署名して、現金を添え支払ったと記憶しています。

湯治なんてまだまだ、銀行口座からローンの金額が自動で引き落とされるなど、考えも及ばなかったものでした。

参考

今じゃあ便利なマイカーローンやら、カーリースなんてぇのもありますから、なんとも便利な世の中ですよねぇ。

現在ぼくは、車を所有しておりませんから、近所のレンタカー屋で車を借りるか、そこら辺にいっぱいあるカーシェアーを利用しています。

ぼく的には、それだけでも十分です。


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投稿者: okadaminoru

1957年名古屋市生まれ。名古屋在住。 岐阜県飛騨市観光プロモーション大使、しがない物書き、時代遅れのシンガーソングライター。趣味は、冷蔵庫の残り物で編み出す、究極のエコ「残り物クッキング」。 <著書> 「カカポのてがみ(毎日新聞社刊)」「百人の天職一芸(風媒社刊)」「東海の天職一芸(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸2(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸3(ゆいぽおと刊)」「長良川鉄道ゆるり旅(ゆいぽおと刊)」

「「昭和Nostalgia」(286)」への4件のフィードバック

  1. ボクの最初のクルマは兄のお古でした。三菱のランサーEXのクリ─厶色。次が新型ランサー、ダイハツのミゼットII、ホンダのビ─ト、現在。あと何台乗れるかなぁ?
    最後は、カブにしようと思います

    1. クルマの中って、独りきりの個室になるので、ラジオもカーステレオも何もかけず、無音のまま自分と対話しながら、車窓を横切る風景を眺めるのが好きでした。
      でももう今は、目も霞むし、若い頃に比べたら視野も狭まり、無音のまま前後左右を注視してハンドルを握るのが精一杯です!(苦笑)

  2. 時々思います。車を手放す時が来たら どうしようかなぁ〜って。
    両親と重なって…というのもあるけど 高齢者の方が 市内のミニバス・シニアカー・徒歩etc で外出なさってる姿を見る度に考えてしまいます。
    我が家からは 徒歩やミニバスの交通手段で ほぼなんでも揃うので なんとかなるんですけど 問題は 息子達。
    通院で名古屋まで行ったり 買い物やドライブなど…。
    とにかく健康でいなければ!
    三度目の二十歳を迎え より一層 心に決めた私です(大笑)

    1. あらあら夢ちゃんも、そんな齢になられましたか!
      おめでとうございますと言っていいものやら???
      でもやっぱりおめでとうございます!

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