飛騨市の「広報ひだ」12月号「飛騨びと 言の葉綴り」が掲載されました。
「広報ひだ」の『飛騨びと 言の葉綴り』がこちらのP20kotonohaのコピー(city.hida.gifu.jp)
残念ながら広報ひだの本誌は、紙面のスペースに限りがあり、掲載文は抜粋版となっております。文字数制限のないweb版も柿下 剛さん(神岡町) – 飛騨市公式ウェブサイト (city.hida.gifu.jp)併せてご覧いただければなによりです。
新たなシリーズ「昭和Nostalgia」が始まりました。懐かしくって恋しい「昭和」の懐かしい商品や、当時の事象など、勝手気ままに記憶をたどりながら綴ってまいります。
まずはぼくの新曲、「飛騨びと達の、SOYAな SOYAさ」、ぜひ今日もお聴きください!
甚だ勝手な㊗飛騨市制20周年記念song「飛騨びと達の、SOYAな SOYAさ」をyoutubeにアップしました~っ!記念ムードで盛り上がる、飛騨市の雰囲気を歌い上げま~す!
今日の「昭和Nostalgia」はコチラ!
写真は参考
昭和ならではの、和式水洗トイレですねぇ。
用を足した後、上部の水洗タンクから伸びる紐を引いて、水を流したものでした。
写真は参考
年代物の水洗タンクから、ポトリポトリと水滴が落ちて来ることもありましたねぇ。
写真は参考
トイレの出入り口には、こんな手洗い用のタンクが吊り下げられていたものです。
まぁ、本格的に手を洗うと言うよりも、指先だけを水に濡らしたってぇ感じでしかなかったですけどねぇ。
コロナ以降、感染症が常に危惧される昨今からしたら、何とも不衛生極まりない時代だったのかも知れません。
でも昭和人は、そんなことすら恐れを抱くことなく、逞しく生きて来たものです!
このブログのコメント欄には、皆様に開示しても良いコメントをドンドンご掲示いただき、またその他のメッセージにつきましては、minoruokadahitoristudio@gmail.comへメールをいただければ幸いです。
投稿者: okadaminoru
1957年名古屋市生まれ。名古屋在住。
岐阜県飛騨市観光プロモーション大使、しがない物書き、時代遅れのシンガーソングライター。趣味は、冷蔵庫の残り物で編み出す、究極のエコ「残り物クッキング」。
<著書>
「カカポのてがみ(毎日新聞社刊)」「百人の天職一芸(風媒社刊)」「東海の天職一芸(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸2(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸3(ゆいぽおと刊)」「長良川鉄道ゆるり旅(ゆいぽおと刊)」
okadaminoru のすべての投稿を表示
和式トイレ便器、少なくなりましたね。昨日行った多治見バッティングセンターで使用したトイレが、たまたま和式で、珍しいと思ったトコロに、この話題!タイムリーでした✨ボクが育った実家の便所も、くみ取りで、手洗いはコレでしたね。脇にはニオイ消し?の沈丁花が植えられていました。
和式のトイレは懐かしく思いますが、しゃがんだもののその後立ち上がるのに「よっこいしょ!」と掛け声が思わずこぼれちゃうんでしょうねぇ。