「昭和Nostalgia」(240)

「広報ひだ」の『飛騨びと 言の葉綴り』がこちらのP20kotonohaのコピー (city.hida.gifu.jp)

残念ながら広報ひだの本誌は、紙面のスペースに限りがあり、掲載文は抜粋版となっております。文字数制限のないweb版も日根野 壽子さん(古川町) – 飛騨市公式ウェブサイト (city.hida.gifu.jp)併せてご覧いただければなによりです。

甚だ勝手な㊗飛騨市制20周年記念song「飛騨びと達の、SOYAな SOYAさ」をyoutubeにアップしました~っ!記念ムードで盛り上がる、飛騨市の雰囲気を歌い上げま~す!

今日の「昭和Nostalgia」はコチラ!

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確かわが家にもこんな豚の貯金箱があったものです。

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こちらのポスト型の貯金箱も、どこのご家庭でも見かけた気がいたします。

それはそうと、なんせ1日10円玉一個のお小遣いじゃあ、なかなか貯金箱に投入できるはずもなく、もっぱら時折りやって来る、母方のお婆ちゃんに小銭を入れてもらうばかりだったように記憶しております。

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友だちの家には、こんなトッポジージョの貯金箱もあって、羨ましく思ったこともありました。

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ぼくは見かけたことはありませんでしたが、コインを投入すると男の子と女の子がkissするなんてぇ、とても可愛らしい貯金箱もあったようですねぇ。

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こんな貯金箱があったら、1日分のお小遣い10円で、くじ引きもやらずアイスキャンディーも我慢して、トシ君家のオバチャンの一文菓子屋で1円玉を10枚に両替してもらって、せっせせっせと1円玉を貯金箱に投入し、10回分のkissシーンを矯めつ眇めつ眺めたことでしょう。

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なかにゃあこんなに進化した貯金箱もあったようです。

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これもコインを入れると、ラジオ型の貯金箱が昭和の出来事を喋り出すんだとか!

そして昭和も終盤に近付くと、

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当時一世を風靡した、テーブル型のインベーダーゲーム機のミニチュア貯金箱まで登場したみたいです。

残念ながぼくは、その本物に巡り合ったことはありませんでした!


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投稿者: okadaminoru

1957年名古屋市生まれ。名古屋在住。 岐阜県飛騨市観光プロモーション大使、しがない物書き、時代遅れのシンガーソングライター。趣味は、冷蔵庫の残り物で編み出す、究極のエコ「残り物クッキング」。 <著書> 「カカポのてがみ(毎日新聞社刊)」「百人の天職一芸(風媒社刊)」「東海の天職一芸(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸2(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸3(ゆいぽおと刊)」「長良川鉄道ゆるり旅(ゆいぽおと刊)」

「「昭和Nostalgia」(240)」への6件のフィードバック

  1. この、キッスする貯金箱は、映画「時をかける少女」の中で出て来ました。サントラ盤のジャケットに載っていたので良く覚えていますそして、インベーダー貯金箱!コレ、欲しいなぁー! 高校の近くにゲ─厶センターが出来て、行き初めたら、スグに出入り禁止になりました((;_;))

    1. へぇーっ、映画「時をかける少女」に出て来たんですかぁ!
      何だか可愛らしくって、とってもいい感じですよねぇ。

  2. どの貯金箱も懐かしいです。
    今の貯金箱はピンクの豚さんの透明な貯金箱です。多分、子供の頃に豚さんの貯金箱が欲しかったんでしょうね。頂いたのは 木彫りふう猫ちゃんです。片ほうの目だけ「キラキラ」と輝く瞳が入っています。
    インベーダーゲームのミニチュアの貯金箱なら 貯まりそうですよね。

    1. 貯金箱もそれぞれコインを貯めやすいように、あの手この手で工夫されているものですねぇ。

      1. そうですよね。色々と工夫されていて
        参考写真を見ているだけでも 楽しめます。 

        それと あの片方瞳のとれた猫ちゃんの貯金箱も手芸店で代わりになる瞳を見つけようとしていたのにそのままだった事を思い出しました。

        1. でもわが家には、残念ながら貯金箱自体がありません。
          そう言えばいつのまにやら、キャッシュレス化が進んで、現金を使うこともめったになくなっちゃいましたものねぇ。

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