飛騨市の「広報ひだ」10月号「飛騨びと 言の葉綴り」が掲載されました。
「広報ひだ」の『飛騨びと 言の葉綴り』がこちらのP20kotonohaのコピー (city.hida.gifu.jp)
残念ながら広報ひだの本誌は、紙面のスペースに限りがあり、掲載文は抜粋版となっております。文字数制限のないweb版も日根野 壽子さん(古川町) – 飛騨市公式ウェブサイト (city.hida.gifu.jp)併せてご覧いただければなによりです。
新たなシリーズ「昭和Nostalgia」が始まりました。懐かしくって恋しい「昭和」の懐かしい商品や、当時の事象など、勝手気ままに記憶をたどりながら綴ってまいります。
まずはぼくの新曲、「飛騨びと達の、SOYAな SOYAさ」、ぜひ今日もお聴きください!
甚だ勝手な㊗飛騨市制20周年記念song「飛騨びと達の、SOYAな SOYAさ」をyoutubeにアップしました~っ!記念ムードで盛り上がる、飛騨市の雰囲気を歌い上げま~す!
今日の「昭和Nostalgia」はコチラ!
写真は参考
これが何だかお分かりですか?
子どもたちにとってのご馳走「たません」です!
って、ぼくの子供の頃は、毎日通う一文菓子屋の「トシ君家のおばちゃん」の店で、こんなゴージャスな「たません」を年に数回程度買ってもらったものでした。
写真は参考
タコ煎餅にお好み焼きソースが塗られ、鉄板で平べったく焼いた目玉焼きがサンドされ、お好み焼きや焼きそばに振り掛ける青海苔が、彩として散りばめられたそれだけの物。
でもタコ煎餅の塩味と、お好み焼きソースの甘っ辛さが卵焼きに絡まって、何とも言えない味わいだったものです。
皆さんもお召し上がりになりましたか?
今度見かけたら、ビールのあてに買ってみますかぁ!
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投稿者: okadaminoru
1957年名古屋市生まれ。名古屋在住。
岐阜県飛騨市観光プロモーション大使、しがない物書き、時代遅れのシンガーソングライター。趣味は、冷蔵庫の残り物で編み出す、究極のエコ「残り物クッキング」。
<著書>
「カカポのてがみ(毎日新聞社刊)」「百人の天職一芸(風媒社刊)」「東海の天職一芸(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸2(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸3(ゆいぽおと刊)」「長良川鉄道ゆるり旅(ゆいぽおと刊)」
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校庭に並んで「市小」(市之倉小学校の略)と書いて毎年、撮ってもらったのを覚えています。その学校も、近くに住宅地が出来てそちらに移転して暫くした時に、航空写真撮影機が墜落。それ以降は撮影は無くなったようです。
航空写真撮影の小型飛行機が墜落とは、なかなか大事件でしたですねぇ。
もう今の小学生たちは、少子化で生徒数も少なくなって、航空写真の人文字も描けないんでしょうかねぇ?
「たません」美味しそうですよね。
こんな時間帯に見たら食べたくなります。と、言いつつ 先日、大判のえびせんを見つけたので ついつい買ってしまいました。丁寧な作り方をありがとうございます
こんな何とも手抜きな「たません」でも、子供の頃は「おごっつぉ」だったものですよねぇ。
なんか 違うかも知れないけれど 美味しく作れました。食べ応えがありますね。なんか違うのは雰囲気でしょうか
少々違っていたって、オリジナルたませんにゃあ違いありません。