「昭和Nostalgia」(220)

「広報ひだ」の『飛騨びと 言の葉綴り』がこちらのP20kotonohaのコピー (city.hida.gifu.jp)

残念ながら広報ひだの本誌は、紙面のスペースに限りがあり、掲載文は抜粋版となっております。文字数制限のないweb版も日根野 壽子さん(古川町) – 飛騨市公式ウェブサイト (city.hida.gifu.jp)併せてご覧いただければなによりです。

甚だ勝手な㊗飛騨市制20周年記念song「飛騨びと達の、SOYAな SOYAさ」をyoutubeにアップしました~っ!記念ムードで盛り上がる、飛騨市の雰囲気を歌い上げま~す!

今日の「昭和Nostalgia」はコチラ!

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そう言えばもう何十年と、こんな剥き出しの側溝はお目に掛ったことがありませんねぇ。

ぼくが子供の頃の昭和半ばなんて、家の前もそこもかしこも、こんな剥き出しの側溝ばかりで、家の前の側溝にだけ、お父ちゃんが手作りした木製の蓋が覆っていたものです。

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だから月に何度か、ご近所さんと一緒に、側溝に溜まった泥や落ち葉を「どぶさらい」と称して、日曜の朝になるとお父ちゃんやお母ちゃんが「どぶさらい」に向かったものでした。

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今のようなマンションなどどこにもなく、ご近所さんとの協調性は随分高かったものでした。

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確か家には、こんな「どぶさらい」用の器具が物置に置いてあったものです。

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投稿者: okadaminoru

1957年名古屋市生まれ。名古屋在住。 岐阜県飛騨市観光プロモーション大使、しがない物書き、時代遅れのシンガーソングライター。趣味は、冷蔵庫の残り物で編み出す、究極のエコ「残り物クッキング」。 <著書> 「カカポのてがみ(毎日新聞社刊)」「百人の天職一芸(風媒社刊)」「東海の天職一芸(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸2(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸3(ゆいぽおと刊)」「長良川鉄道ゆるり旅(ゆいぽおと刊)」

「「昭和Nostalgia」(220)」への2件のフィードバック

  1. 町内の側溝ではないですが、ウチの空き地の側溝が蓋をしてないので落ち葉が溜まって、先日、まさにこの道具で掃除しました。
    掃除と言えば、以前は町内総出で年に二回、河掃除をしたものでしたが今は業者さんに任せるようになり、楽だけど何だか寂しい気もしますね。

    1. ご近所衆という概念が、昭和とは異なり希薄になっていくばかりな気がします。
      でも高木さんのところは、町内の関わり合いがちゃんと残っておられるようで、ご近所さんとのふれあいの絆も、中途半端な都市よりも強固なんでしょうねぇ。
      いざってぇ時には、高木さんのお住まいのコミュニティーの方が、きっと何かと頼りになるでしょうねぇ。

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