今日の「昭和Nostalgia」はコチラ!

こんな風にかかしを公園やアスファルトの上に書いて、ケンケンパをしたものですねぇ。
なんでも正式かどうかは分かりませんが、この遊びは「かかしケンパ」と呼ばれているようです。
ぼくの子供の頃は、「ケンケンパ」とだけで呼んでいた気がしますが・・・。
ところが遊んだ記憶はあるものの、どんなルールで遊んでいたものやら、さっぱり思い出せません。

こんなルールだったんでしょうかねぇ?
公園の土の上なら、そこら辺に落っこちている木の枝でかかしを描けましたが、アスファルトには石っころを力任せに押し付け、それでかかしを描いたりしたものでした。
でも石で引いた線では、細くって見にくくって!
そんなある日、ぼくは閃いちゃったんです!
白墨の代わりになりそうなものが家にあったって!
お母ちゃんは洋裁の内職をしていて、裁縫道具箱の中に、ズボンの裾上げなどのための線を引くために使っていた、白墨を平べったくした三角形のギターのピックのような「チャコ」ってお母ちゃんが呼んでいるものを持ち出して、それでかかしを描いたのです。

まるで白墨のように滑らかに線が引けたものの、チャコ一枚なんてあっと言う間に無くなっちゃったものです。

みんなにゃあ喜ばれましたが、それがお母ちゃんの知るところとなり、二度とチャコに触らせちゃもらえませんでした。
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わたしも『ケンケンパー』って言ってましたよ (*^ー^)ノ♪
校庭ではチョークで、公園では落ちている石や花壇の回りのレンガの欠片で描いてました。
洋裁のチャコは薄くて直ぐに壊れてしまいますから お母さまにとっては大切な
商売道具 怒られると思いますよ⤵️
★秋を通り越し一気に冬❔❔ ⛄
飛騨古川では 新酒のお知らせ『杉玉』が取り替えられましたね (#^.^#)
早く味わってみたいです❤
いよいよ待ち侘びた日本酒の季節がやってまいりましたねぇ!
ぼくもキリン淡麗グリーンをまずわグビッと煽って、飛騨市神岡の大坪酒造の「原酒飛騨娘」の真宗寺燗(65℃)の超熱燗で愉しみたいものです!