「昭和Nostalgia」(214)

「広報ひだ」の『飛騨びと 言の葉綴り』がこちらのP20kotonohaのコピー (city.hida.gifu.jp)

残念ながら広報ひだの本誌は、紙面のスペースに限りがあり、掲載文は抜粋版となっております。文字数制限のないweb版も日根野 壽子さん(古川町) – 飛騨市公式ウェブサイト (city.hida.gifu.jp)併せてご覧いただければなによりです。

甚だ勝手な㊗飛騨市制20周年記念song「飛騨びと達の、SOYAな SOYAさ」をyoutubeにアップしました~っ!記念ムードで盛り上がる、飛騨市の雰囲気を歌い上げま~す!

今日の「昭和Nostalgia」はコチラ!

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こんな当時としてはハイカラな、バラの花のような香りのするガムを噛んで、口元から爽やかで馨しい香りを漂わせる、おませな女子がいたものでしたねぇ。

ぼくもハイカラなガムを噛んでは見たかったものの、そんなことを男坊主仲間に知られようものなら、今となっては差別用語だとそしられる様な「あっ、おとこおんなだぁ~」などと言われたことでしょう。

でも本当にいい香りがしたものです。

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何でも「食玩」と呼ばれるそうですが、こんなおまけ付きのガムもあったようですねぇ。

まだぼくが子供の頃には見かけなかったような?

それともぼくが通った「トシ君家のおばちゃん」の一文菓子屋には、そんなこれまたハイカラなガムが置いてなかっただけだったかも知れませんねぇ。

写真は参考

こんなおまけが付いているなら、おまけ目当てでついつい買ってしまうんでしょうねぇ。

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投稿者: okadaminoru

1957年名古屋市生まれ。名古屋在住。 岐阜県飛騨市観光プロモーション大使、しがない物書き、時代遅れのシンガーソングライター。趣味は、冷蔵庫の残り物で編み出す、究極のエコ「残り物クッキング」。 <著書> 「カカポのてがみ(毎日新聞社刊)」「百人の天職一芸(風媒社刊)」「東海の天職一芸(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸2(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸3(ゆいぽおと刊)」「長良川鉄道ゆるり旅(ゆいぽおと刊)」

「「昭和Nostalgia」(214)」への2件のフィードバック

  1. ★『Eve』一時期はまりました ❤

    ずっとフルーツガムだったのに、3歳年上の幼馴染みのお姉さんから貰って食べてから フルーツガムは卒業 (#^.^#)

    その当時お菓子屋さんではなく ご近所のタバコ屋さんでしか買えなかったのも記憶にあります。

    ゴールドの空き箱にリップクリームやヘアピンを入れたり 薔薇の良い香りが残っていたので箪笥の引き出しにも入れていた事想いだしました~ 

    今は 毎日 『XYLITOL』 です♪︎♪︎♪︎

    1. やっぱりハートさんも、おませさんだったんですねぇ!
      女の子が大人になっていく過程の一コマってぇところでしょうかねぇ?

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