「昭和Nostalgia」(211)

「広報ひだ」の『飛騨びと 言の葉綴り』がこちらのP20kotonohaのコピー (city.hida.gifu.jp)

残念ながら広報ひだの本誌は、紙面のスペースに限りがあり、掲載文は抜粋版となっております。文字数制限のないweb版も日根野 壽子さん(古川町) – 飛騨市公式ウェブサイト (city.hida.gifu.jp)併せてご覧いただければなによりです。

甚だ勝手な㊗飛騨市制20周年記念song「飛騨びと達の、SOYAな SOYAさ」をyoutubeにアップしました~っ!記念ムードで盛り上がる、飛騨市の雰囲気を歌い上げま~す!

今日の「昭和Nostalgia」はコチラ!

写真は参考

これをご覧になって「あ~っ、持ってた持ってた!」って、思わず叫ばれた方は、これまた押しも押されもせぬ昭和半ば人間に相違ありません。

ぼくも若い頃、花屋さんのバイトで、写真の左手と同様のポケベルを持たされたものでした。

花屋さんからぼくに用事があると、このポケベルがピーピーピーピーと、それはそれはけたたましい音を鳴り響かせたものでした。

ポケベルが着信すると、周りの公衆電話を探し、花屋さんへと電話を入れ、次にどこそこへ立ち寄るようにとか、指示をいただいたものでした。

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それから10年とか15年の内にポケベルも進化を遂げ、文字や数字がディスプレイに表示されるようになったものでした。

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今を遡る30年ほど前は、下校時の女子高生が、公衆電話に列をなし、物凄い速さでプッシュボタンを操作し、相手方の友達や恋人のポケベルにメッセージを送っていた風景も懐かしく思い出しました。

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ぼくにゃあ、女子高生の様な巧みなプッシュボタン操作術は、まったくありませんでしたねぇ。

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投稿者: okadaminoru

1957年名古屋市生まれ。名古屋在住。 岐阜県飛騨市観光プロモーション大使、しがない物書き、時代遅れのシンガーソングライター。趣味は、冷蔵庫の残り物で編み出す、究極のエコ「残り物クッキング」。 <著書> 「カカポのてがみ(毎日新聞社刊)」「百人の天職一芸(風媒社刊)」「東海の天職一芸(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸2(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸3(ゆいぽおと刊)」「長良川鉄道ゆるり旅(ゆいぽおと刊)」

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