「昭和Nostalgia」(203)

「広報ひだ」の『飛騨びと 言の葉綴り』がこちらのP20kotonohaのコピー (city.hida.gifu.jp)

残念ながら広報ひだの本誌は、紙面のスペースに限りがあり、掲載文は抜粋版となっております。文字数制限のないweb版も日根野 壽子さん(古川町) – 飛騨市公式ウェブサイト (city.hida.gifu.jp)併せてご覧いただければなによりです。

甚だ勝手な㊗飛騨市制20周年記念song「飛騨びと達の、SOYAな SOYAさ」をyoutubeにアップしました~っ!記念ムードで盛り上がる、飛騨市の雰囲気を歌い上げま~す!

今日の「昭和Nostalgia」はコチラ!

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確かニュースでも言っていましたが、最近公園でも雀の姿をあまり見かけなくなりましたよねぇ。

それに引き換え、鳩やカラスはふてぶてしく堂々と公園内をわがもの顔で闊歩しておりますよね。

そう言えば昭和50年代の終わりの頃、栄3丁目に自社ビルを構えておられた広告代理店の屋上で、もう使われなくなったと言う伝書バトの小屋を見たことがありました。

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昔は新聞社でも伝書バトが通信手段として、立派に活躍していたんだそうです。

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元より新聞社だけではなく、古くは軍隊でも医療機関でも、伝書バトを無線機代わりに利用していたのだとか。

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しかし時代の進化で通信手段も格段に進歩し、伝書バト小屋も閉鎖するところがどんどん増えて行ったようです。

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伝書バト小屋が閉鎖された後、お役御免となった伝書バト達は、鳩の愛好家に貰われていったとか。

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ところが新たな飼い主である愛好家の方が、伝書バトに手紙を託し訓練をすると、何羽かの伝書バトは、古巣の新聞社や広告代理店の伝書バト小屋へと戻ってしまうものもあったそうです。

さすがに「古巣」という言葉通りですねぇ。

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投稿者: okadaminoru

1957年名古屋市生まれ。名古屋在住。 岐阜県飛騨市観光プロモーション大使、しがない物書き、時代遅れのシンガーソングライター。趣味は、冷蔵庫の残り物で編み出す、究極のエコ「残り物クッキング」。 <著書> 「カカポのてがみ(毎日新聞社刊)」「百人の天職一芸(風媒社刊)」「東海の天職一芸(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸2(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸3(ゆいぽおと刊)」「長良川鉄道ゆるり旅(ゆいぽおと刊)」

「「昭和Nostalgia」(203)」への6件のフィードバック

  1. 伝書鳩といえば、仮面ライダーでも、ライダーを助ける組織、「少年仮面ライダー隊」の通信手段が、やはり伝書鳩だったのを懐かしく思い出しました。

  2. 追伸 昨日のライブ、楽しかった〜!演奏中に子供や車椅子のお年寄りが横切って行くの、サイコ─。

    1. なんだか老若男女も束の間の秋晴のほんわかした気候の中で、実に清々しそうでしたねぇ。

  3. こんにちは お久し振りで御座います
    まずは昨日の「おひさまLive」 御疲れ様で御座いました! お天気にも恵まれてお陰で素晴らしい
    時間を過ごさせていただきました。遅れましたが、ありがとうございました!あ そうそう 息子がオカダさんの「飛騨びと達の、SOYAな SOYAさ」 お気に入りみたいですよ♪ 先程も私のスマホで再生
    して唄ってましたよ 

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