「昭和Nostalgia」(179)

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「広報ひだ」の『飛騨びと 言の葉綴り』がこちらの★P20裏表紙のコピー (city.hida.gifu.jp)

残念ながら広報ひだの本誌は、紙面のスペースに限りがあり、掲載文は抜粋版となっております。文字数制限のないweb版も山本久恵さん(古川町) – 飛騨市公式ウェブサイト (city.hida.gifu.jp)併せてご覧いただければなによりです。

甚だ勝手な㊗飛騨市制20周年記念song「飛騨びと達の、SOYAな SOYAさ」をyoutubeにアップしました~っ!記念ムードで盛り上がる、飛騨市の雰囲気を歌い上げま~す!

今日の「昭和Nostalgia」はコチラ!

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藤井聡太王位のような鮮やかなお手並みの詰将棋など、ぼくにゃあとてもとても出来ませんが、子どもの頃はもっぱらこんな『将棋崩し』(別名・山崩し)で遊んだものでした。

しかしこれがなかなかどうして、ついついバラバラッと山が音立てて崩れたり!

それなりに難しいものでもありました。

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あるいはこんな、挟み将棋なぁ~んてぇのでも、結構遊んだものでした。

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そう言えばずいぶん昔に「天職一芸」の取材で、将棋盤の職人さんをお訪ねしたことがありました。

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将棋盤の上に描かれた升目は、日本刀の刃先に漆を塗り、それで縦横の升目を付ける「太刀目盛り」と呼ばれる技!

ぼくも実際にこの目で拝見する機会があり、その凛として一本一本升目が刻まれてゆく姿に感動したものです。

刀は単なる人斬り包丁だけにあらず、こんな理にかなった平和な使い方もあったんですねぇ。

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投稿者: okadaminoru

1957年名古屋市生まれ。名古屋在住。 岐阜県飛騨市観光プロモーション大使、しがない物書き、時代遅れのシンガーソングライター。趣味は、冷蔵庫の残り物で編み出す、究極のエコ「残り物クッキング」。 <著書> 「カカポのてがみ(毎日新聞社刊)」「百人の天職一芸(風媒社刊)」「東海の天職一芸(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸2(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸3(ゆいぽおと刊)」「長良川鉄道ゆるり旅(ゆいぽおと刊)」

「「昭和Nostalgia」(179)」への2件のフィードバック

  1. やりましたねぇ!将棋崩し。「盗み将棋」は別の遊び方でしたっけ?
    あと、覚えているのは盤の角からスタートして、金4枚のコマを振って歩から順番に盤の周りを進んで行く遊び。1週すると香に代わり、次は桂馬、、と順番に進んでいき最後に王にたどり着いた子が勝ち、という「回り将棋」。小さい子供の頃に遊んだ記憶があります。
    ボクは二人の兄と年が離れていたので、本将棋は出来なかったから兄たちが気を遣ってくれたのかなあ?

    1. 「回り将棋」ってぇのは、何だか覚えているようないないような?
      きっと全国各地に様々な遊び方があったんでしょうねぇ。

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