Liveのお知らせです!
10月20日(日) 12:00~12:50に、〒500-8267 岐阜市茜部寺屋敷2丁目43番地のおひさまの杜の特設ステージで、「おひさままつり~KIRINBEER PRESENT’S オカダミノルおひさまLive」が開催されることとなりました。
入場無料です!ぜひぜひ、皆様お誘いあわせの上、ご来場ください!
※詳しいことは、後日お知らせいたします!
会場は☟こちらです。
アクセス | 株式会社 ハートコンサルタント (ohisamanoegao.com)
今日の「昭和Nostalgia」はコチラ!

藤井聡太王位のような鮮やかなお手並みの詰将棋など、ぼくにゃあとてもとても出来ませんが、子どもの頃はもっぱらこんな『将棋崩し』(別名・山崩し)で遊んだものでした。
しかしこれがなかなかどうして、ついついバラバラッと山が音立てて崩れたり!
それなりに難しいものでもありました。

あるいはこんな、挟み将棋なぁ~んてぇのでも、結構遊んだものでした。

そう言えばずいぶん昔に「天職一芸」の取材で、将棋盤の職人さんをお訪ねしたことがありました。

将棋盤の上に描かれた升目は、日本刀の刃先に漆を塗り、それで縦横の升目を付ける「太刀目盛り」と呼ばれる技!
ぼくも実際にこの目で拝見する機会があり、その凛として一本一本升目が刻まれてゆく姿に感動したものです。
刀は単なる人斬り包丁だけにあらず、こんな理にかなった平和な使い方もあったんですねぇ。
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やりましたねぇ!将棋崩し。「盗み将棋」は別の遊び方でしたっけ?
あと、覚えているのは盤の角からスタートして、金4枚のコマを振って歩から順番に盤の周りを進んで行く遊び。1週すると香に代わり、次は桂馬、、と順番に進んでいき最後に王にたどり着いた子が勝ち、という「回り将棋」。小さい子供の頃に遊んだ記憶があります。
ボクは二人の兄と年が離れていたので、本将棋は出来なかったから兄たちが気を遣ってくれたのかなあ?
「回り将棋」ってぇのは、何だか覚えているようないないような?
きっと全国各地に様々な遊び方があったんでしょうねぇ。