Liveのお知らせです!
10月20日(日) 12:00~12:50に、〒500-8267 岐阜市茜部寺屋敷2丁目43番地のおひさまの杜の特設ステージで、「おひさままつり~KIRINBEER PRESENT’S オカダミノルおひさまLive」が開催されることとなりました。
入場無料です!ぜひぜひ、皆様お誘いあわせの上、ご来場ください!
※詳しいことは、後日お知らせいたします!
会場は☟こちらです。
アクセス | 株式会社 ハートコンサルタント (ohisamanoegao.com)
今日の「昭和Nostalgia」はコチラ!

駄菓子屋の店内で、さて今日はどんなくじ引きをして見ようかと、品定めをしている時間は、とても至福の時間であったものです。
ぼくが子どもの頃も、こんな紙の箱に切り込みが入っていて、好きな箱を開けてその中のオモチャを手に入れる「宝箱」があったものでした。

ぼくの記憶では、ぼくが子どもの頃は、1回5円とかだったような気がします。
男の子向けのものと女の子向けのものがあった気がします。

女の子向けは、色鮮やかな小物たちが犇めいていたようで!

それからこんな飴の紐引きくじ。
束ねられた紐の中から、これぞと言う1本の紐を引くだけのものでしたが、ぼくはいつだって一番小さなミカン粒のような物ばかりでしたねぇ。
一度も一番大きな飴を引き当てたためしなどありませんでしたねぇ。
今だったら不衛生だって咎められちゃうんでしょうねぇ。

中にはこんな水出しくじなんてぇのもありましたねぇ。

水出しくじとは名ばかりで、みんな子どもたちはくじの束からこれぞと言う一枚を抜き取り、その場で舐めて文字や絵を浮き出させてましたものねぇ。

これまた今の世では考えられませんよねぇ。
ましてやコロナ渦を体験したとあっちゃあ、感染症対策の点から見ても、まったくもって不衛生極まりない遊びでもあったものです。

それとこんな炙り出し遊びなんてぇのも人気でしたよねぇ。

そう言えば、ミカンの果汁を筆に付け、半紙や画用紙に絵や文字を書いて、ストーブで炙って炙り出しをしたこともありましたねぇ。
ぼくは確か、友達への年賀状を炙り出しにしたことがあったような記憶があります。

そう言えばその年賀状、表側の宛先までミカンの果汁で書かなかったかなぁ?
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