「昭和Nostalgia」(159)

「広報ひだ」の『飛騨びと 言の葉綴り』がこちらの★P20裏表紙のコピー (city.hida.gifu.jp)

残念ながら広報ひだの本誌は、紙面のスペースに限りがあり、掲載文は抜粋版となっております。文字数制限のないweb版も山本久恵さん(古川町) – 飛騨市公式ウェブサイト (city.hida.gifu.jp)併せてご覧いただければなによりです。

甚だ勝手な㊗飛騨市制20周年記念song「飛騨びと達の、SOYAな SOYAさ」をyoutubeにアップしました~っ!記念ムードで盛り上がる、飛騨市の雰囲気を歌い上げま~す!


今日の「昭和Nostalgia」はコチラ!

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こう残暑厳しき折には、こんなネーミングからして涼し気なシベリアでも食べてみようかなぁ~なんて、思えちゃうってもんです。

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子どもの頃、お母ちゃんが好きで、よくぼくも食べさせられたものでした。

カステラに羊羹がサンドイッチされたような、なかなかどうして食べ応えのあったものでした。

昭和半ば以前の昔は、冷蔵庫が普及していなかったこともあり、暑い夏に羊羹がヒンヤリして好まれたとか。

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今でもたまに見かけますよねぇ。

ぼくも今度見かけたら、懐かしいシベリアでも買ってみるつもりです。

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投稿者: okadaminoru

1957年名古屋市生まれ。名古屋在住。 岐阜県飛騨市観光プロモーション大使、しがない物書き、時代遅れのシンガーソングライター。趣味は、冷蔵庫の残り物で編み出す、究極のエコ「残り物クッキング」。 <著書> 「カカポのてがみ(毎日新聞社刊)」「百人の天職一芸(風媒社刊)」「東海の天職一芸(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸2(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸3(ゆいぽおと刊)」「長良川鉄道ゆるり旅(ゆいぽおと刊)」

「「昭和Nostalgia」(159)」への2件のフィードバック

  1. フェイスブックで、ロシア放送アナウンサーの、いちのへ友里さんが、丁度このお菓子を紹介していました。
    「ロシアにはありませんよ~」って!

    1. そりゃあそーでしょうねぇ!
      ロシアの方向けじゃないでしょうからねぇ。
      ただ、糞暑い夏に、カステラの間に挟まれた羊羹のようなものが、ヒンヤリ味わえるってぇ想いを、行ったことも無いシベリアの大地と重ねたんじゃないでしょうかねぇ。
      そう言えば子どもの頃、幅20cm、長さ45cmくらいの黒糖パンのようなものに、溶かした白い砂糖が河のように垂らされていた「ボルガ?」だったかを、お母ちゃんがおやつに良く買って来ていたものです。
      それ一本で3日分のおやつでしたぁ!

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