「昭和Nostalgia」(154)

「広報ひだ」の『飛騨びと 言の葉綴り』がこちらの★P20裏表紙のコピー (city.hida.gifu.jp)

残念ながら広報ひだの本誌は、紙面のスペースに限りがあり、掲載文は抜粋版となっております。文字数制限のないweb版も山本久恵さん(古川町) – 飛騨市公式ウェブサイト (city.hida.gifu.jp)併せてご覧いただければなによりです。

甚だ勝手な㊗飛騨市制20周年記念song「飛騨びと達の、SOYAな SOYAさ」をyoutubeにアップしました~っ!記念ムードで盛り上がる、飛騨市の雰囲気を歌い上げま~す!


今日の「昭和Nostalgia」はコチラ!

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こんなアイスキャンディーの冷蔵ケースって、一文菓子屋の店先に、看板代わりに置いてあったものです。

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小学生の頃のお小遣いは、1日10円。

一つ年下の近所のマー君と連れ立って、10円玉を握り締め一文菓子屋へと向かったものです。

そして互いに5円ずつ出し合って、まずは何をともあれ暑気払いに、1本10円だったダブルソーダを買って、その場で二つに割り噛り付いたものでした。

そして残りの5円は、その日の運試しを兼ね、楽しみでならなかったくじ引きに一喜一憂しましたっけ?

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こんな卵のようなアイスも良く買っては、お母ちゃんのオッパイを吸うような感じで、先っちょのゴムにチュッパチュッパと吸い付いたりもしましたねぇ。

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メロンの容器に入ったアイスは、お小遣いでは買えないちょっと高価なもので、お母ちゃんの機嫌のよい時にたまぁ~に買ってもらったものです。

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冷蔵庫の上段にあった冷凍庫には、こんな製氷トレーがあり、そこにカルピスとかを入れて凍らせ、自家製アイスキャンディーをガリガリと齧ったものです。

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それから数年すると、こんなシャービックなる便利なものが登場し、わが家でも随分活躍してくれたものでした。

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投稿者: okadaminoru

1957年名古屋市生まれ。名古屋在住。 岐阜県飛騨市観光プロモーション大使、しがない物書き、時代遅れのシンガーソングライター。趣味は、冷蔵庫の残り物で編み出す、究極のエコ「残り物クッキング」。 <著書> 「カカポのてがみ(毎日新聞社刊)」「百人の天職一芸(風媒社刊)」「東海の天職一芸(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸2(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸3(ゆいぽおと刊)」「長良川鉄道ゆるり旅(ゆいぽおと刊)」

「「昭和Nostalgia」(154)」への4件のフィードバック

  1. ダブルソーダ あ〜っ!ダブルだからダブルソーダだったんですね。好きでした〜
    おいくらだったか覚えていないのですが30円がとても大金に思えていましたからメロン味は特別な時にしか味わえなかったような気がします。もちろん、メロンの容器は宝物でした。

    それからシャーベットのパッケージの大きさが凄く美味しそうに思える大きさでした。

  2. 今の冷蔵庫にはこういった製氷機も無くなって、そのまま6面体の氷が出てきますよね!
    ウチの母は、何故か認知症になってから、この冷蔵庫の氷が大好きになり、しょっちゅうほおばっていますよ~!

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