「昭和Nostalgia」(150)

「広報ひだ」の『飛騨びと 言の葉綴り』がこちらの★P20裏表紙のコピー (city.hida.gifu.jp)

残念ながら広報ひだの本誌は、紙面のスペースに限りがあり、掲載文は抜粋版となっております。文字数制限のないweb版も山本久恵さん(古川町) – 飛騨市公式ウェブサイト (city.hida.gifu.jp)併せてご覧いただければなによりです。

甚だ勝手な㊗飛騨市制20周年記念song「飛騨びと達の、SOYAな SOYAさ」をyoutubeにアップしました~っ!記念ムードで盛り上がる、飛騨市の雰囲気を歌い上げま~す!


今日の「昭和Nostalgia」はコチラ!

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皆様方は「貸本屋」をご利用になりましたか?

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子どもの頃のぼくの家の近くにも、貸本屋さんがあり、1冊たしか10円ほどで、マンガを借りては読んだものでした。

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微かな記憶では、1泊2日か2泊3日の期間借りられたため、返却日までの間に友達数人と神社の境内で回し読みしたものです。

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しかしもうどんなマンガに夢中になっていたのか、さっぱり思い出せませんが、お父ちゃんに一番最初に買ってもらったマンガ「エイトマン」は、大切に大人になるまで仕舞い込んでいたものです。

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その点、今の子どもたちは、スマホやタブレットで瞬時に見たいものが見られちゃうんですから、貸本などという時代がかった超アナログな世界は想像できないでしょうねぇ。

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投稿者: okadaminoru

1957年名古屋市生まれ。名古屋在住。 岐阜県飛騨市観光プロモーション大使、しがない物書き、時代遅れのシンガーソングライター。趣味は、冷蔵庫の残り物で編み出す、究極のエコ「残り物クッキング」。 <著書> 「カカポのてがみ(毎日新聞社刊)」「百人の天職一芸(風媒社刊)」「東海の天職一芸(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸2(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸3(ゆいぽおと刊)」「長良川鉄道ゆるり旅(ゆいぽおと刊)」

「「昭和Nostalgia」(150)」への2件のフィードバック

  1. 実はオイラ知らないんですよ。
    近所にあったとも聞かなかったし、
    利用してた友人もいなかった。
    遊びのテリトリーとして、
    その種の友人が居なかったかもしれませんね。
    あの当時読書という観念がなかったですから。
    仮に知っていてもお金が絡むとね。
    きっと、
    マンガを我慢して仮面ライダースナックを買ったことでしょう。

    1. ぼくも正直、数回くらいしか借りたことがありませんでしたねぇ。
      そうこうして居る内に、貸本屋さんも消えてしまったような?
      何だか時代の進化とは、時に切ないものでもありますねぇ。

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